AKB48の総選挙まで、あと約6日間に迫っている。

ちょっと去年2011年のデータをもとに、遊んでみた。

というのも、カオス理論を使って予想するには、たくさん本を読まねばならず、
時間もない。

ので、速読の得意な人や来年の予想のために勉強したい?(そんな人がいるのだろうか)人達の
ために、少しだけ紹介しよう。

まず、映画から。
「カオス」という映画が2006年に日本で公開されていたようだ。
この映画の主人公は、トランスポーターシリーズ(ハリーポッターではない!?)に主演していた
ジェイソン・ステイサム。ねたバレしないように、ストーリーは省略する。
この映画の中で、カオスの本がでてくる。
新潮文庫で翻訳があるので、興味のある方は参照すると映画が二倍以上、面白くなるかどうかは
お試しあれ。グリック「カオス」新潮文庫

ちくま学芸文庫で3冊ある。
「フラクタル幾何学」マンデルブロー(元祖の先生)
「カオスとフラクタル」山口昌哉
「自己組織化と進化の論理」カウフマン

早川書房
「歴史は「べき乗則」で動く」ブキャナン
「カオスとアクシデントを操る数学」バーガー&スターバード(面白いけれど、まだ途中まで)

中公文庫
「数学は世界を解明できるか」丹羽敏雄(途中までよんだけれど、この中の競争モデルが選挙に応用できるかしら?)

創元社
「偶然とは何か」エクランド

白楊社
「偶然の数学」ピーターソン

といったところの本があるが、読了した本はどれもなく、
来年の総選挙までに読めればいいかな、と思っている?


で、肝心のAKB48の総選挙のゆくえは。

まず、2011年の投票結果を、「AKB48 公式ダイアリー 2012-2013」(ぴあ株式会社)を参照してみた。

まあ、すでにお分かりの方々もいたら、なんだそんなことかと思われるかもしれないので、
あらかじめ期待しないようにことわりをいれておこう。

まず、上位1位から8位までにしぼって、投票数をあれこれと見てみた。

1位から8位までの総投票数は、472,865(以下、疲れるので 票を略。数字はすべて票数のこと)

で、1位と2位の差、2位と3位の差というように8位までのそれぞれの票差を出してみた。

1位と2位の差  17,049
2位と3位の差      48,591
3位と4位の差      13,713
4位と5位の差        1,427
5位と6位の差        6,198
6位と7位の差           130
7位と8位の差        2,387

これから何が言えるか?

まず、1位と8位の差は、152,495もある。
つまり、それだけの総数を集めないと、一位になれないのだ?

まず、6位と7位の差が一番少ないのがおわかりだろう。
この二人のファンはほぼ同数ということになる。
次に差が少ないのが、4位と5位だ。

そして、1位と2位の差は、2位と3位との差に比べて
少ない。

5位と6位の差が、4位以下の中では最大なので、
6位から5位へと上がるのはちょっと大変だろう。

と、いったことが分かる。

これは高校ででてきた。数列の差を並べたものになるが、
等差がない数列といったところだろうか。
だから、何?と言われても何も答えられないけれども。

2012年の選挙の行方は、一位の投票数 139,892票の行方になる。

これらの投票数については、論理的にはつぎの3パターンが考えられる。

その1 全員棄権 つまり、139,892はどこにも加算されない。つまり、総投票数の分母が減る
ことになる。(あるいは、新しいファンの増員分はあるのだけれど、あえて増員は微増だと仮定
してもよいだろう)

その2 一部が投票し、一部が棄権する。(この場合、一部の中身はいろいろでしょう。
9対1から1対9まであるけれど)

その3 全員投票する つまり、これが、変動の大きな原因となりうるわけだ。

まあ、当たり前といえば当前ですが。

選挙速報が初日にでていたけれど、上の各順位の票差から、速報結果をみて、いろいろと予想もできる
かと。

しかし、ファンの心が固定でなく、変動していれば、また大きく変わるだろうし、票数の割当ての
予想というのも、いろいろの要因があるだろうし、しかしそれでも分布からある程度の予想は
可能だと思うが。

まあ、根気と時間がないので、詳細な結果を予想する気力と体力と時間がない。

先日のCDの売り上げが160万枚以上というのだけれど、A、Bとバージョンが2種類なのだから、
80万人が投票権を持っている可能性と、各会員もいるし、どれほどの投票数があるかを
ざっと押さえる必要もあるだろう。

また、ひとりのファンがひとりにN票投票するケースと、M人に投票するケース。
など、バラけてくるので、まあ、どうなるのでしょうねぇ。

とまあ、結果は6月6日まで待たなければならないし、
その間に、話題は別のものへと、移らせていただきます。