$ピンクパンサー7 ぶらり紀行


しばしば、私のブログに登場する「西新宿 焼き鳥 桔梗」
(西新宿とあるが、実はJR大久保駅や新宿歌舞伎町から
徒歩数分のところに所在している)で、
タイトルにあるように、オランダはアムステルダムから
ナイスガイ3人が訪れ、たまたま常連と飲んでいた私は、
国際交流となったのだ!


オランダはアムステルダム、あの、アムスだ。

その夜、私は、神奈川県保土ヶ谷区天王町の居酒屋で、
会社に関連するプロジェクトの打ち上げに参加していた。
(これでも?? IT関連企業に勤務する会社員であり、決して飲んだくれではない?)

たまたま、その居酒屋のビールが、うれしいことに、サントリーのプレミアムモルツ!!
一週間(実際は四営業日)走り続けた?(うたた寝し続けた?)ので、ごほうびとして。

ほどよく酔い、保土ヶ谷駅から湘南新宿ラインに乗り、車中でゆられ、
うたた寝しながら新宿駅に到着!

新宿駅から歩きながら、ツイットし、くだんの桔梗の暖簾をくぐると、
常連の顔があり、プレミアモルツを飲みながら(また飲むのかい?って、
1時間近くたっているので、喉が渇き、ちょうどいいわけだ、しかも
しがらみのない自由の身で飲む酒のおいしさよ)、
常連との歓談に加わった。

常連さんがひとり、ふたり消え、また、あたらしい常連さんが
交代する。夜警の警備員かいっ??

やがて、夜も更けた頃(多分零時は過ぎている)、入り口近くのカウンター
席にいた私の背後で、扉が開き、割り箸を二本咥えた長身の白人男性の
顔が、入り口の鴨居より高い!位置から、ハーイ!と挨拶してきた。

思わず、イェーイと返してしまった。何故か反射的に?

かくして、弥次喜多道中ならぬ、アムスな夜が始まった!

3人のナイスガイは、カウンター席に座り、プレモルを飲みながら、
日本をツアーしに来たことを説明してくれた。

オランダはアムステルダムからやってきたという。

ひとりは(いちばん長身の兄さん)、シュルツの弟とかいう、嘘なのか
本当?なのかわからないことを言っていたが、
シュルツとビーチで並んで写っている写真を見せてくれた。
(多分、たまたま撮った写真ではあるまいか)


※※※え?私は、英語ができるのかって? 
いえいえ、片言の英語で、こちらがあまり英語が
できないことをあらかじめ伝えておくのがコツ。
(A littleとか、A bit とかね)
そうすると、相手はわかりやすい英語で話して
くれるのだ。

なんでも、高松から京都へと、車で移動しながら旅をしてきたといっていた。

デジタルカメラで撮影した高松や京都祇園の写真をたくさん見せてくれた。
(髭の濃いお兄さんが日本製のデジカメがお気に入りで、
さかんにJapanese、Japaneseと誉めてくれていた。しまいには、
水に濡れても大丈夫だとか言って、カウンターの向こうのシンクに
ほうり込んだりして、パフォームしてくれたが、アホか?)

2年前には、アフリカへいって、動物保護区のある国へゆき、
ライオンやらジャガーの写真を見せてくれた。

ライオンの赤ちゃんを抱いているシュルツの弟?の写真も
あった。

ライオンがシュルツの弟?の腕を甘噛みした写真もあった!
さぞ、痛かっただろうに?

アフリカの旅は、サバンナを、トヨタ車で移動したので、
トヨタを絶賛し、タイヤがパンクというよりも崩壊した
写真までみせてくれて、でも、車は何も問題なかったからね、
とトヨタ AS ナンバーワン!

東京はすばらしい都市だといっていた。
他の地方都市に比べ、広いんだ、と。

店内でもさかんに写真を撮った。
写真好きは日本人の特許と思っていたが、デジタル化と安価さと手軽さで
いまや人類共通化しつつあるのか??

やがて、彼らは歌舞伎町へと、消えていった。
なんでも、翌日は成田へむかい、故郷へと空の旅に立つのだと。


かくして、新宿の夜はますます更けてゆき、
私はといえば、余韻に浸りながら、焼酎の水割りを傾ける
のであった。