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住宅デーは、毎年6月25日を中心に、地域の皆さんに建設職人の仕事や技能を理解してもらう日です。

1978年に全国建設労働組合総連合(全建総連)が制定しました。日付は、スペインの著名な建築家アントニ・ガウディの誕生日が6月25日であることにちなんでいます。

住宅デーでは、地域の建設業者が集まって、以下の活動を行います。

  • 住宅相談・改善アドバイス
    • 雨漏り、水漏れ、ガラス修理などの住まいのお困りごとを無料で相談できます。
    • 専門知識を持った職人が、住まいを快適にするためのアドバイスを行います。
  • 住宅リフォーム助成制度の情報提供
    • 省エネ改修やバリアフリー改修など、住宅リフォームに関する助成制度について説明します。
    • 制度を利用したリフォームの具体的な方法についても相談できます。
  • 独居老人宅や保育園・小中学校などの修繕ボランティア
    • 高齢者や障がい者の方が住む住宅や、子どもたちが利用する施設の修繕を無料でボランティアで行います。
    • 安全で快適な住環境づくりに貢献します。
  • 包丁研ぎやまな板削り
    • 来場者の方の包丁やまな板を無料で研ぎます。
    • 日頃の感謝の気持ちを込めて、職人の技をお披露目します。
  • 木工教室
    • 子どもたちが木工工作を体験できる教室を開催します。
    • ものづくりの楽しさを通じて、建設業に興味を持ってもらいます。

住宅デーは、地域住民と建設業者が交流し、住まいづくりへの理解を深める大切な機会です。

住宅デーに関する情報