やめてよかったと思うことは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 

世界禁煙デーは、毎年5月31日に世界保健機関(WHO)が定めた国際デーです。

1989年にWHO総会で制定され、喫煙による健康被害の防止を目的として、世界中で禁煙に関する啓発活動が行われています。

日本では、厚生労働省が中心となり、5月31日から6月6日までの1週間を「禁煙週間」として定め、様々な取り組みが行われています。

2024年の禁煙週間のテーマは「たばこの健康影響を知ろう! ~たばことCOPDの関係性~」です。

喫煙は、肺がん、脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病だけでなく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)のリスクも高めます。

COPDは、肺が徐々に機能を失っていく病気で、息切れやせき、痰などの症状が現れます。進行すると日常生活に支障をきたすだけでなく、命に関わることもあります。

禁煙週間は、喫煙の健康被害について改めて理解を深め、禁煙を始めたり、周囲の人に禁煙を勧めたりするきっかけとなるよう、様々なイベントやキャンペーンが開催されています。

参考情報