(自分の他ブログから転載)
製作中のボディーキット「国鉄EF57-1号機」について書いていきます。
いま時点で 製作途中なので 続き物になります。 よろしくです、、、
オークションで購入したままになっていた キングスホビー製の真鍮ボディーキット「国鉄EF57 1号機」 を製作開始しました。
このキットには「ひさし付き」の別キットもあります。
車体のみ組み立てて KATOのEF57を別途用意して その上側を載せ替えるという塩梅です。
電動台車の工作をしないというところが お手軽なわけです。



やはり 車体も オークションで入手しました。
走行に支障がなければ オケなのですからね。



この車体の 「皮」部分を外して 真鍮製ボディーを着せ替えるわけです。
ボディーキットをある程度完成させましたので 車体部分を外そうとしましたが 初期のKATO製品の例にもれず 外しにくい、、、てか ハズれねー・・・
ということで 運転台の顔面を プラスチック用のこぎりで削ぎ落として 車体部を 抜き取るという ホラーな展開となりました。
ゴメンな、、、、











これ 被せるのは良いんですが 皮と肉が くっついていないので 車体だけつまんで持ち上げると動力部分が抜け落ちます。
皮が剥けないように 押さえの腹巻きを付けないといけないですね。
前照灯は麦電球仕様(いつの時代のだよ)でした。 ホワイトメタル製の前照灯部品の取付部に穿孔して 導光・点灯できるようにします。
はー 目がショボショボして 見えにくいんですよねー やっぱ 歳ですかねー・・・ がんばれオレ
まだまだ 続きますので お付き合いくださいませ。