旧ドイツ空軍の「計画機・試作機」の中から 非常に特徴的な機体形状を持つものを選択して 「架空戦記シリーズ」 として ポピー社から発売された プラモデルたち

その中から VTOL機 を掲載する

 

ポピーのHPから引用リンク

 

リーフレット

 

 

飛行原理

機体中央部に浮上用のプロペラを持ち 垂直離陸した後 機体後部にある 2基のロケットエンジンで推進するというものである

水平飛行は リフティングボディーで揚力を獲得するのであろうか・・・???

 

 

 

改造作例

ホバリング用空気取り入れ口の網目状の穴を 実際にドリルで開けて ホバリング用二重反転プロペラが見えるようにする

また ロケット噴射口にメタルパーツを仕込んで より具体的な印象になるように改装する

 

機体中央に二重反転プロペラを持つ 垂直離着陸機だが

空気取り入れ口の網目がふさがっているので 穿孔する

 

凹面で網目を表現しているが ここを微細化する

「清吉ドリル」という乾電池駆動式の小型ドリルで穿孔する

真鍮板やホワイトメタルも穿孔できる

試しに一角だけ穿孔してみる

まずは 1/4を処理してみた感じ

どーですか それっぽいでしょ

全面に穴あけ完了

本体に取り付け

下から覗いてみると 一目瞭然

機体は赤に、、、

マークを貼って 完成

ロケットエンジンにはノズルを追加で それっぽく、、、