皆さん、麻雀は打つ(うつ)ものと認識されてると思いますが、
グリーンヒルでは打つ(ぶつ)ものであります。
そんな、気持ちだけ玄人の皆さんで打ちました。
このあとハネ満を振り込み
しょっぱい顔で次局へ
どうもハンツキ(中途半端にツキが良くて、結局上がれない状態)だったみたいですね。
麻雀は自分との戦いでもあり、勝ちの流れを引き込んだときは、楽園にいるかの如き恍惚のときです。頼るべきは「流れ」を見極めんがための、おのれの力のみ。
頬をなでるが如きから、食われてしまいそうな程の気のぶつかり合いを制す者が辿り着ける楽園は、高みに立つただ一人の強者にこそ相応しいものであります。
勝負の場においては、利用者も職員も関係ない、真のコミュニケーションがありました。