そういえば我が家もカーテン選びで
『危険性』について一番に気を付けていたことだったなぁ
と思い出したので私も記録したいと思います
はまかぜさん、勝手にリブログすみません
新居の打ち合わせで終盤に行われるのが
カーテン選び
一般的な
ドレープカーテン+レースカーテン
シェードカーテン
ブラインド
などなどがあって
カーテンで部屋の雰囲気も変わるため
ここはオシャレなものも採用したいところ
その中でも
お値段は張るけれど憧れだった
シェードカーテン✨
いわゆるローマンシェード
をどこかで必ず使いたかった私
こんな感じに上下に上げ下げし
パタパタパタと折られながら収納されるもの
とっても可愛くてオシャレで憧れだったのです
もちろんクルクルクルっと巻き上げる
ロールスクリーンもシンプルでどこかで使いたかったカーテンです
ここで我々夫婦が
絶対に避けたい‼
と兼ねてから思っていたことが
カーテンの紐に子供の首がかかって事後が起きてしまうこと
でした
昔、海外で
カーテンを昇降させるループ状の紐で遊んでいた子供が
誤って首を吊ってしまい命を落とした
という事件を聞いたことがあったのです
とてもショックな事件だったので忘れることができず
家を建てカーテンを考えるときは絶対に気をつけようと思っていました
はまかぜさんの記事では
昨年日本で6歳の女の子が亡くなったと書かれてありとてもショックで…
昔の海外の話ではなく身近な話であることを知りすごく怖くなりました…
我が家がロールカーテンやシェードカーテンで絶対に譲れなかった条件が
紐の安全性の確保
でした
通常のロールカーテンやシェードカーテンの紐はこのような輪っかになっているものが多いです
ただのループ紐だと
ここに幼い子供が首をかけて遊んだりして
命を落としかねないのです…
本当に、子供は何をするかわかりません‼
なので
我が家が選んだロールカーテンの紐はまず
これは垂れ下がっている紐を引っ張って上げ下げする仕組みです!
首が引っかかることは絶対にありません
そしてもう一つが
【安全装置のついたワンタッチ式】と
【安全装置のついたループコード式】
ワンタッチ式もループコード式も
形状は普通のループ状のコードです
子供が首をかけてしまうことも考えられるものです
しかし最近のカーテンには
安全装置を採用しているものが多くあります
和室のハニカムシェード
と切れてくれる仕組みのものを探して選びました
ハニカムシェードは高いので
安くてセーフティ仕様なこちらに辿り着くまで1ヶ月半ほどカーテンなし生活をしました
こちら『ゆうあい』さんの大きさ違いを購入
そして次に
我が家のローマンシェード
は我が家のダイニングのローマンシェードには採用されておりませんでした
私はてっきり
この説明書のセーフティ仕様だとばかり思い込んでいましたが
改めて取説を確認してびっくり
タチカワブラインドとしては
マジックテープはオプションだと書いてあり
オプションだとセーフティ仕様は付かない
と明記されてあります…
リリカラのローマンシェードが必然的にマジックテープ仕様であるならば、
このセーフティ仕様は基本的に付かないと考えられるのでしょうかね
クリップが付いているということで
セーフティ仕様にはなるので
クリップの徹底をせねばです
時々忘れることもあるのです
掃き出し窓の場合は逆に垂らしておいた方が安全な気もしますが…
オシャレで快適な
シェードカーテンやロールカーテン
ですが
事故のある事実を知ると
危険性をきちんと考えたカーテン選びがとても大切です
しかし
だからと言って安心するのではなく
日々子供に言い聞かせたり
自分が細心の注意を払って生活しなければならないことを改めて思わされます
お子さんをお持ちの方
特に我が家のやんちゃチルドレンのような
お子さんをお持ちの方は
カーテン選びも危険性を気にして行われるのがいいかなと思います
お読みいただきありがとうございました