こんばんはピッグです
ヤスリでアールをつけていく
天板の塗装
一般的には
昨日の記事
のつづきです
ホームセンターで購入した赤松集成材
1700×350×25(㎜)
奥行きは晩酌ができる程度で
なおかつ
リビングにおいても邪魔にならない幅として350㎜を選びました
そうそう。
たーくんさんにコメント頂いたんですが
玄関を広めに作ったことによって
大きなものをDIYにするのにも重宝しております
広い玄関でよかったと思えた瞬間でした
この集成材をデスク天板に変身させるため
ヤスリでアールをつけていく買ってきたままではかなりカクカク
なので紙ヤスリでひたすらスリスリ
私は参加してないので苦労を知りませんが
実質1.5～2時間くらいはかかったみたいです(笑)
パッと見簡単そうなんですけどね
絶妙なアールを造り出すには修行がいるそうな
さて天板のフォルムになったら
次はいよいよ
天板の塗装木材の塗装にはペンキやオイルステインなど様々な塗装方法があるようなんですが
我が家はオイルステインにしました
理由は、ちゃんと木目が出て
木の味が楽しめるから
今回は中でもDIYerたちに人気という
ワトコオイル
を使用しました
一般的には
色付け+保護(ニス)を施すようなのですが
このワトコオイルは
色付けだけでなくある程度の保護機能も携わっているということで
これを塗るだけで完成しちゃう
という代物らしいのです
色は8色(だったかな
)あって
)あって 人気はカフェスタイルっぽい
ダークウォルナットらしいんですが
我が家は北欧風をイメージした感じなので
薄めのミディアムウォルナットに
当初ナチュラル色にしたら全然色が変わらなくって
買い直しましたよ
ワトコオイルは液体になっているので
ペットボトルの器を作って
刷毛でどんどん塗っていきます
もう面倒なので新聞はモザイクかけません(笑)
塗ると結構、色が付いてゆきます
オイルなので染み込んでいく感じで
木目は綺麗に出てきます
全部塗り終わると
こんな感じに色が付きテカテカになります！
これを20分～30分放置！！
放置したらウエス(布)で拭き取ります
我が家はウエスなくてペーパータオルで代用
一気にマットになりました
そして二度塗りです
２回目は1回目の1/3の量のワトコオイルで
塗ったらすぐにウエスで拭き取ります
一回目より濃い目の色になりました
木材に艶が出てきているのが
分かりますでしょうか？
この後
黒いベトベトが出てくるので
何度か拭いて塗装は終了です
並べてみると
随分と変身したのが良く分かります
ここで
よくよく調べてみると
ワトコオイルはそこそこの保護機能はあるが
完璧な防水ではない
そうで…。
汗をかいたビールグラスを置いちゃうと
輪染みになったり塗装が剥げたり
ちょっと心配なことが判明
丹精込めて作るデスク。
長く大事に使いたい。
ということで、
更に保護をすることにしました
※ワトコオイル+ニスはNG
らしいので
ワトコオイルの上からでも塗れる
撥水性、保護性のあるこれを使用
オールドビレッジの クリアーペーストグレイス |
こちらは人気塗料である
バターミルクペイントの上から塗る
保護用のオイルニスです。
これはワトコオイルの上からでも塗れる
というレビューを見かけ
やってみました
もう
ツヤッツヤのさらっさら
びっくりするくらい味のある良き天板
となりました
水を溢しても綺麗に弾きます
天板をDIYされる方がいらっしゃいましたら
ワトコオイル
+
オールドビレッジクリアペーストグレイス
をおすすめいたします
さてさて
デスクの天板ができたら次は
デスクの足です
足部分はちょいと工夫をして
飾り棚&収納
を兼用させることとなりました
天板だけで語りすぎてしまいました
続きは次回記録します
次回はついに完成です
お読みいただきありがとうございました