8月6日。私は東京で広島の事を考えています。
今年で74年。私の親戚も多く亡くなっているので、毎年訪れる灯篭流し。
夜の平和公園では、いろんな場所で上映会をしていたり、音楽を奏でていたり、灯篭流しへのメッセージを書いている人で溢れています。
スポットライトに照らされた原爆ドームは、昔「広島県物産陳列館」その後改称され、「広島県立商品陳列所」等となったそうです。
カナダのおじいさんから頂いた80年前の動画には、まだ原爆にあう前の建物で、周りには朝早くからいそいそと歩いている人々が!
8月6日の8:15もきっと、いつもと変わらない朝を迎えられていた事でしょう。
良く晴れた日。
洗濯物を干していたお母さん、働きに出掛けたお父さん、お買い物に行っていたおばあちゃん、学校に行っていた子供たち、階段に腰かけてちょっと休みを取っていた人。
いつもと変わらない風景が、
一瞬にして、火の海の中で灰になり、
沢山の人の”普通の毎日”は奪われました。
「リアルを伝える」ー新しい広島平和記念資料館
実物を展示し、爆弾の威力や被害について伝える資料館として、リニューアルオープンされました。
戦争の歴史を正確に後世に伝える為に整えられ、今日も国内外から沢山の人々が訪れている様です。
私自身も、リアルに伝えることの大切さを思います。
”火の海だなんて実感が湧かない。”
今の暮らしはいろんなものに守られていて、実感なんて湧かないと思いますが、
私も海外のファミリーの事がなければ、同じだったと思います。
8月6日
”普通の毎日”
今日は今ある幸せについて、考える日なのだと思います。
