義実家片づけのビフォー&アフター写真を
撮り続けていると、不要な家具が減ると
どれだけ部屋の印象が変わるか写真越し
でも分かります。
しかし、義母は絶対に家具類を
手放すのは許可してくれない人なので
別室に移動するしかありません
義兄の部屋に一つだけ箱物家具を
残したのですが(写真の死角にあります)
年季の入った古いタンスの引き出しは
建て付けが悪いし重いし浅いので
立てる収納ができず、体の大きい
成人男性の服なんてほとんど入らない。
どうしても手放したくないなら
自分で責任持って使うか管理するのが
筋だと思うのですが
義母自身も片づけられない人なので
家具を引き受けられるような空間が
自分の部屋にはない。
自分は引き受けられない
どうしても手放したくない
家族に押し付ける
家族が使いこなせないのは家族のせい
…みたいなトンデモ思考するので、
そんなタライ回しみたいな扱いを
されることの方が処分するより
モノに失礼だというモヤモヤがすごい
「充分長い間使いましたし、
文句を言われながら使われるより
気持ちよく手放してもらった方が
モノも本望だと思いますよ?」
という説得は散々しましたが聞く耳持たず。
安易にモノを増やす
減らせない
置き場がない
安易に収納家具を増やす
という負の無限ループを繰り返した
結果が、モノも空気も人の動きも悪い
今の状態であることも義母にとっては
「仕方がない」こと。
家族の声が聞こえるようになった時に
ようやく義実家の"本当の片づけ"が
始まるのでしょうが、人の意見を
聞けるようになるのと、目も体も頭も
動かなくなるののどちらが先か…。
義母が元気なうちに
気持ちの良い片づけ
ができる関係になるのが望ましい
ですが、このままだとやむに止まれず
片づけせざるをえない、義母にとって
苦しい片づけ
をする日が来るのだろうな…と
予想しています
どうであれ私にとっては片づけは
ご褒美なんですけどね!
ご自身や周りの方で片づけのお悩みは
ありませんか?
まずは相談してみてくださいね
この記事のコメント欄でも構いません
zoomでの無料相談も行っていますので、
ホームページや公式LINEをチェックして
いただけましたら嬉しいです
片づけのご依頼、ご相談はこちら
最後まで閲覧ありがとうございました
ランキング参加中