今しばらく管理人の"徒然"にお付き合いください。
その後は、ベビたんの報告が出来るかと思ってます^^
 
 
さてさて、真田広之や浅野忠信が出演するドラマ『SHOGUN 将軍』が快挙ですよ。
2024年エミー賞で最多の25部門にノミネートされました。
 
おめでとうございます^^
 
 
これが観たいがために
Disney+に申し込みしたもんね。
 
何故それほどに観たかったのかと言うと
 
 
①日本人役は日本の俳優が日本語で演じること
②時代劇専門のクルーを日本から呼ぶこと
③可能な限りステレオタイプの描き方を避けること
④西洋化や現代化をせず、舞台である1600年という時代を忠実に描くこと
 
 
ポリコレに染まったハリウッドでこのドラマが受けたこと
「やっぱり皆ポリコレに疲れてんじゃ~ん」と思っていたわけです。
 
 
ところが、このドラマが放映され、絶賛を受けていた頃
 
>ドラマ『SHOGUN 将軍』で黒人はどこにいるのか?
 >「サムライが勇敢であるためには黒い血が必要である」という日本の諺もある
 
というものを目にして
「相変わらずの酷いポリコレ脳だな」と横目で見ていたけど
理由が分かった。
 
 

 

 

これ。アサシンクリードシャドウズ炎上騒動。

発売前から大炎上。

 

炎上のきっかけはドラマ『SHOGUN 将軍』が目指したものの正反対のものが

フルコースで詰め合わされていたから。

おまけにこれは史実に基づくなんて発売元が言うから余計に。

 

 

そして延焼につぐ延焼。

 

 

延焼のひとつに、弥助に関する書籍を複数刊行していた日本大学准教授トーマス・ロックリーが、日本と海外で自身の主張を大きく変えて、海外へ優先的にありもしない弥助伝説を吹聴していたことが検証動画で暴露され、さらには英語版wikipediaの弥助の記事にてロックリー自ら未発表の論文を出典とした史料の文面並べ替えや追記、さらには自著のダイレクトマーケティングまで行っていたことが判明し、大炎上中。

 

なんとこつこつ2015年からやっていたらしいです。

 

 

弥助=侍=英雄が英語圏で吹聴されていたから

ドラマ『SHOGUN 将軍』で黒人はどこにいるのか?の発言になったんだなと

腑に落ちました。

 

 

おまけに

彼の著書の中には「戦国時代の日本において地元の名士のあいだでは、キリスト教徒だろうとなかろうと、権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ」という

 

まるで日本もアフリカ人奴隷貿易やってたと誤解させるような記述もあって

「トーマス・ロックリーが第二の吉田清治(慰安婦強制連行のデマの発信者)になる」とこれまた大騒ぎなのである。

 

 

 

閑話休題

 

「アサシンクリード」ってそもそも暗殺者って設定のゲームよね?

おまけにシャドウズ=影って名前も付けてるんだから

 

素直に、日本人の忍者設定だけにしておけば良かったのに

「天正伊賀の乱」なんか参考になっただろうに。

 

 

顧客=プレーヤーを楽しませるより前に

自分たちに主義主張をぶっこんでくるポリコレには

もう本当にウンザリなんで

 

出産を前に寝てられないときには

やっぱり日本のアニメ観るに限るわー。

 

今回は映画『キングダム 大将軍の帰還』を観に行く前の

復習タイムにしようかしら。

 

 

 

 

 

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