For Wan Life...
観てきましたよ。 リチャード・ギアの「HACHI ~約束の犬~」
いやぁ~。。。やっぱりいいなぁ、ギア様。
そもそも、リチャード・ギアが大好きで、だから観たかったのもあるんですが、もうひとつ理由がありました。

「忠犬ハチ公」が、ハリウッドでリメイクされると最初に聞いたときに思ったのは・・・
「えっ!? 何犬使うつもり? まさか、シェパードで代用? もしくはアメリカンアキタ?」と思ったのでありまして。
何故なら、この純粋日本犬の性格をアメリカ人が理解できるのか?と言うか、
その「待つ」という行為を理解できるのか?と少々心配しておったのです。
ハリウッドだから受け狙いで、「それ、忠犬ハチ公とちゃうしーっ!!」って作品を作るのではないかと。

教授役がギア様に決まり、最初に検討した監督は、「もっと観客を惹きつけるようなドハデな演出を」と宣ふ。
「それではこの作品の本当の良さは伝わらない」とその監督とは契約せず、理解を示したギア様の旧友でも
あるラッセ・ハルストレムが監督することになったのだ。そう。あの「ショコラ」の監督だ。
「これはいけるかも!」そう思ったのでありました。
だって「ショコラ」のあの時間の流れ方、描かれ方、好きなんですもの。

For Wan Life...
とってもキレイなシーンのひとつです。
ハデな受け狙いのシーンはどこにもなく、とても静かな映画でした。
日常を重ね合わせた、ただそれだけの映画です。だから静かにジワジワっと泣かせてくれます。
アメリカ人には物足りなさを感じる人もいるかもしれないけど、その為に作られなくて良かったです(*^▽^*)