どうもkeloです。
如何お過ごしでしょうか?
さて、、
先日お知らせした、
プロが教える『美大いらずのデザイン講座』
『メルマガバックナンバーリライト770』(12月12日までのボーナス特典あり)についてのお知らせとなります。
http://kelo.heteml.jp/melmaga_01/こちらは今日ですね、、、
12月12日(日曜日)いっぱいを、
メルマガとブログ読者様向けの
サービスである先行販売期間とさせてもらいます。
13日(月曜日)以降、
一般販売へ移行し、
販売は続きますが『Design Doorデッサン基礎編』等の、
先行販売期間限定特典6つはつきません。ご了承下さい。また、一般販売用の価格とさせてもらいますので、
ご購入を検討中の方はご注意下さい。
http://kelo.heteml.jp/melmaga_01/ひとつ、読者様からのご質問で、
『申し込みは済んだが銀行振込みが土日を挟み、
13日以降になってしまうが大丈夫か?』
というのがありましたが、
ページが一般販売用に切り替わる前
(12日いっぱい)に
お申し込みが完了してましたら大丈夫です。
よろしくお願いします。
さて、
ではメルマガってどんな内容を書いているのか?
という事ですが、
例えばフォントについて
詳しく書かせてもらっています。
(これは文章のみで少しわかりづらいですが、
ブログ版ではこれに画像をつけてお見せしています)今回、
最新のメルマガを下記に公開させて頂きます。
(こういうメルマガが65回分全て載っています)和文フォント編の1です。
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今回は和文フォント(和文書体)について、
書かせてもらいます。
和文フォントについては、
欧文フォントについて過去2回に渡って書かせてもらった時、
『和文フォントについても詳しく書いて欲しい』
とのご要望を頂いていました。
よく、
欧文フォント(欧文書体)はわかるんだけど、
和文の方がデザインとして考えるのが難しい、、
そんな事を耳にします。
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フォントの並んだもの(書体)をまず、
言葉として読んでしまい、、
純粋に形として、意識してレイアウトする、
僕のデザインチームに、
韓国人の方がいるのですが、、、
日本語に対する興味も手伝ってか、
和文フォントへの理解が日本人デザイナーよりも、
早く、深いような気がします。
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和文のフォントは、身の回りに溢れているし、
見慣れているだけにかえって難しいのかもしれません。
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しかし、そんな事を言い訳にしていられません。
身の回りに溢れているなら、
身の回りの、和文フォントをいちいち、
解説して理解しながら、、、
街中の歩きながらでも、
和文フォントを極めてしまいましょう。
まあ、そうは言っても、
いきなり全部のフォントの違いや、
微妙なニュアンスをわかれ、、と言うのも、
無理な事なんで、
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今回の記事を最後まで読んで頂き、
一つのフォントだけでも喫茶店に寄る時ででも、
『、、、あれが○○体かな!』と気がついて頂く、
あるいは、、、街を歩いている時に、
和文フォントのひとつひとつの微妙な違い、
どれが形として美しく、読み易いか?
、、、そんな普段考えないような事を、
意識してもらえたら、しめたものだと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
和文フォントはかなり、
簡単なようで奥深く、説明も丁寧に書かないと、
伝わらないと思います。
今回だけでは終わらず、
次回に続くかもしれませんが、
最後迄お付き合い下さい。
まず、
普通、こういう講座の流れ?としては、
ベーシックなフォントからご紹介して、
、、、新しいフォント、そして、
今流行りのフォント、、、と、
続けていくのでしょうけど、
もう街を歩いていて、
行き当たりばったりに、
『あのフォントは何ぞや』と、
ご説明するように、ある意味適当な流れでご紹介します。
そうでないと退屈になってしまい、
面白くないので皆さんの頭に残りませんから^^;
では、始めます。
まず、、、
僕はスタバが好きなので、いきなり、
スタバに行きます。
そこでまあ、
コーヒーを選ぼうと、
レジ上のメニューを仰ぎ見ます。
メニューにはこんな文字が並びます。
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★本日のコーヒー
★エスプレッソショットの追加
★キャラメルマキアート
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(このフォント、、、昔からあったっけ?^^)
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さて、問題です。
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このスタバのメニューに使われている、
最近、大流行の欧文フォントは何でしょうか?
(ヒント、、、ある雑誌向けにデザインされたフォントです)
、、、これ、
前にこのメルマガで書かせてもらってるので
ご存知の方も多いかもしれません^^
~~~~ 一応お考え下さい ~~~~
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答え→AXIS Font。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.axisfont.com/
絵ニューに使われているのは、
多分一番左の、
『和文ベーシック』ですね。
(いきなり店頭デザイン一新でフォント迄変わってたらごめんなさい^^;)
まあ『AXIS』というデザイン雑誌を、
ご存知であれば更にわかるかと思いますが、
ひと言で言うと、
『非常に洗練された書体(フォント)』です。
外資系の企業のロゴ等にも、
多く使われていますが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
非常にニュートラルな、、
良い意味で主張をしない欧文フォント
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なので、
このフォントが流行ってる事を
意外に『実感』として気がつかなかったりもしますね。
でもじわじわと、
AXIS Fontは雑誌などでも、
よく見かけるようになってきました。
デザイナーの友人も、
『ああ、そうだよね、
言われてみればAXIS Fontだねこのメニュー』などと
言ってましたので、
デザインと無縁の人は、
AXIS Fontなんて知る由もないでしょうし、
特徴もあげづらいです。
でも逆に言えば、
気がつかれないうちに何十年も使われている、
ベンチのデザイン、、、だったり、
ほとんど変わらない、
カップヌードルのパッケージが、
偉大なデザインであるように、
~~~~~~~~~~~~~~~~
なんか凄いしっくりくるんだけど、
なんでこんなにしっくりくるんだろう?
~~~~~~~~~~~~~~~~
、、、とみんなが感じて、
いざ、
『リニューアルだ、デザインを変えよう!』
と言われても、何だか変えられず、
長く続くデザインって優れたデザインだと思います。
『良いデザインの3つの基準』
でも書かせてもらいましたが、
長く続くには、、、それだけの理由があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
時代を問わない普遍性こそ最強だったりします
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AXIS Fontという比較的新しいフォントが、
今の日本で好まれているのは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
AXIS Fontを作ったデザイナー達が、
奇抜な目立つデザインでなく、
日本本来のフォントの美しさに、
あらためて気がつき、
しかもそこに次代への新しさもブレンドし、
これから長く愛される、
ある種の(和文フォントの)スタンダードを、
極めようとしているからでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
言葉にするとよくわかりませんが^^;
欧文フォントで言えば、
Univers辺りの存在に、似ているかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自然な書体であり、それだからこそ使い易いし、
だからと言って凡庸ではなく、どことなく上品、
新しさも感じる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
言葉にするのはなかなか難しいですが、
ニュアンスとして少しわかって頂ければと思います。
ちなみにもう一度、
AXIS Fontを見てみましょう。
http://www.axisfont.com/
最近新しく出た、
『和文 コンプレス』や『和文 コンデンス』などは、
少し特徴がありますね。
でもやっぱり変わらない、
出しゃばり過ぎない、日本語フォントの良さが、
にじみ出てるようです。
今度スタバに行ってみたら、
後ろに並んでいる人を待たせないくらいに、
メニューを見つめてみて下さい^^;
スタバも日本に馴染みすぎてますが、
言ってみれば外資企業の一つですから、
AXIS Fontが選ばれたのも不自然な事ではありませんよね。
次に、
これもまた、近年段々と流行ってきている?
フォントをご紹介しましょう。
スタバに続いて、、、
カフェ繋がりという訳でもないですが、
いわゆる『喫茶店』の看板等で、
良く見かける和文フォントがあります。
昔ながらの喫茶店と言う事で、
AXIS Fontの普遍的でニュートラルな感じから、
ぐっとレトロな雰囲気が出てきます。
今回は
『この喫茶店のメニューを見て下さい』
と特定も出来ないので^^;
問題出さずにいきなり、
答えを書きますが、、、、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少しレトロで喫茶店等にも使い易いフォント、
『フォーク体』という和文フォントです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コチラ↓
http://www.morisawa.co.jp/font/fontlist/details/fontfamily015.html
書体の説明には、
『端正でスマートで、明朝体を思わせる細い横画と太い縦画』
とありますね。
横画と縦画のバランスはが、
少し明朝体に近いので、
強弱が出て、ニュートラルさが抜け、
レトロなニュアンスが出てるのかもしれません。
、、、まあここら辺、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フォントを理解する為には、
論理性(ロジカル)だけで考えていくと、
かえって良くわからなくなって来てしまうので、
感性でわしづかみにする感覚が大切だと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
また、フォーク体ににたフォントで、
『キアロ』というフォントもあります。
やはり少しだけレトロな感じです。
http://www.too.com/font/fontworks/fw_17_00270.html
もしお家にプリンターがあるなら、
フォーク体のフォントをプリントアウトして、
街を歩きながら、
『喫茶店の看板』その他、
お店の看板等の和文フォントに気をつけて見てみて下さい。
そんなにすぐに
『フォーク体』に出くわさないでしょうけど、
昔ながらの喫茶店の看板でお店自体のロゴではなく、
(例えば『自慢のシフォンケーキセットをどうぞ』などの
コピー部分に新ゴシック体など、、、まず使われてないでしょう。
何となくわかってくるでしょう。
さて、、、
ここまではどちらかと言えば
現在進行形の新しいフォント、
今流行りのフォントを続けて二つを中心に、
ご紹介しましたが、
ここから、駅の日本語表示は、
どんなフォントを使っているのか?
、、、に移っていこうと思いますが、
長くなりそうなので、
次回に詳しく書かせて頂きます。
最後に、
クイズではないのですが、、、
駅のフォントって、どんな和文フォントが使われているか?
覚えていますか?
細かくは思い出せないでしょうが、
全て『○○体』ですよね。
それについては次回の冒頭に、
お答えさせてもらいます。
簡単ですよね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヒント、、、明朝体ではありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
まあ幾つかの沿線を乗り継ぎ、
駅名を見ていけば、、、
ある共通点に気がつくはずです。
今回のフォントについても、
次回、ご説明する駅で使われているフォントについても、
それぞれ適材適所に使われている『理由』があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何でこのフォントはここに使われているのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まずは『その理由』を考えぬき、
次にはフォントの持つニュアンスを『自分の感性』を使って、
感じ抜いていく、、、
もちろん実際に自分でフォントを選んで
デザインをしていくのが一番の上達方法ですけど、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一切手を使わずに、まずは、
フォントを探し、フォントを感じ、
そのフォントが使われている理由を考え抜く
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これだけでも随分変わりますし、
そういう観察力や感じ取る力が、
デザイナーを変えていくのではないでしょうか?
↑かなり重要な事を書かせてもらってます。
ご注意ください^^;
では、
和文フォント編、次回に続きます。
最後まで読んで頂いて有り難うございました。
kelo
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プロが教える『美大いらずのデザイン講座』PDF版(先行販売期間、限定特典含め770ページ)
ブログ版(PDF版に画像を100枚追加)
http://kelo.heteml.jp/melmaga_01/(12月12日までの先行販売期間ボーナスが多数あり、
また特別価格とさせてもらってますので、
ご興味ある方はお見逃しなく^^
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