ネットを見ても、非精製と精製の違いを明確に説明しているサイトが無いので、解説します。
最初に製法の違いを説明します。
非精製(ゴールデン)ホホバオイルの製法:
最初に非精製は、低温・低圧で圧搾したオイルです。この時の温度とか圧力によって品質が決定されます。昔は、高温高圧の技術がなかったので、全て非精製のオイルでした。そして何も化学処理をしていないのが、ゴールデンカラーの非精製ホホバオイルです。
精製(クリアー)ホホバオイルの製法:
そして、この非精製ホホバオイルの残りカスには、まだホホバオイルが残っています。大量に栽培しているところでは、この残りカスに残っているホホバオイルが相当の量になります。これではもったいないので、このオイルを取りだすために、高温高圧での圧搾処理、そしてヘキサンを利用して残りカスからもホホバオイルを採り出して化学処理をしたのが、精製ホホバオイルです。

正確には、ホホバでは無いのですが、同じオイルで高温高圧で処理したオイルと低温低圧で処理したオイルの違いを御覧下さい。そして高温高圧処理した濃い色をしたオイルは、強く匂います。(左のボトルが高温高圧で圧搾した濁った色のオイル、右が低温低圧で圧搾したクリアーなオイルです。)
このような濃い色で強い匂いのオイルでは売れませんから、化学処理をして脱臭・脱色処理をして無色透明(クリアー)のホホバオイルが出来上がります。高温高圧で処理するので、お肌のための滋養成分が破壊されてしまいます。
そして、非精製ホホバオイルを取り出した後のカス(スクラブとして利用されています。)からもオイルを取り出します。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3" title="ヘキサンの説明">ヘキサン</a>という化学物質があるのですが、それとホホバの実のカスを混ぜ、化学処理をして取り出します。ヘキサンという化学物質は猛毒なのですが、ある程度の温度になると蒸発するので、安い大豆油などを絞り出す時にも利用されています。
このように化学処理をして出来たのが精製(クリアー)ホホバオイルです。ですから非精製(ゴールデン)ホホバオイルに含まれているお肌の滋養成分が破壊され無くなっています。
どうして非精製の方が良いのでしょうか?
高級ワインを飲むといろいろな香りがあり複雑な香りとコクがあります。そして安いワインはギズギスして味が単純です。これと同じです。非精製ホホバオイルは、いろいろな栄養分・ミネラル等が入っていますが、精製オイルは単純なワックス成分だけです。
医薬品や化粧品は、有効成分と言われているものをピックアップしてブレンドします。このために、いろいろな成分が混合した状態では、トゲトゲした状態なのです。【ふくわらい】というゲームがありますね?複数の美人女優からこの眼が素敵、この女優の鼻の形が良い、別の女優の口の形がおちょぼ口で良いなどと集めた顔を作っても、決して最高の美人にはなりません。化粧品会社がしていることは、この【ふくわらい】と同じです。
自然は最高の化学工場なのです。人間が一生懸命やっても自然がつくり上げるものの方がより複雑で高度な成分を作り上げます。そしてナチュラルなので化学的に安定しています。だから、そのままの状態で利用した方が、お肌のために最適なのです。

インタッチ ホホバオイルは、最高の非精製ホホバオイルです。インタッチ ホホバオイルを5年以上ご利用の女性の写真を御覧下さい。お歳は65歳です。これがゴールデン ホホバオイルが、お肌のお手入れに最適であるという証明です。
非精製ホホバオイルは、400年以上の利用実績があります。だから安心して利用出来ます。
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日本のアロマセラピー業界の人で、ホホバの圧搾処理を見ている人は、ほとんど居ないと思います。仕入先業者が見せてくれないのが実態です。だから非精製と精製オイルのオイルの違いの写真は、非常に貴重なのです。