映画、『戦火の馬』ーWar horseーを見ました。
泣きました…。

1900年初頭、イギリス対ドイツの戦争に軍馬としてかり出された
馬(ジョーイ)と飼い主の青年アルバートをめぐる人々の物語です。

スピルバーグ監督作品という事もあって、TVや新聞などで
よく紹介されています。

反戦を声だかにうたっている訳ではないのですが、悲惨な戦場の中
での、ジョイの濡れた様な黒い瞳が胸を打ちました。

有糸鉄線で身動きがとれないジョーイを、敵対するイギリス兵とドイツ兵が
協力しあって助け出すシーンは感動しました。

言葉を話さない動物の前だと、人間はやさしくなれるのでしょうね。

果たしてジョーイとアルバートは再会する事ができるのか…
そしてジョーイは生まれ育った草原に帰れるのか…
ラストシーンは本当に心温まるものでした。
                 


先月雪をまとった近所の紅梅も満開になり、春は
もうすぐと言ったところでしょうか…

中野にある「哲学者、井上円了」ゆかりの《哲学堂》にある
幽霊梅が身頃かもしれない、と思い行って見ました。

    

昨年より1ヵ月遅れで、8分咲きでしたね。枝垂れの白梅で
下から見上げると、まるで梅花のシャワーを浴びているようです。
ちなみに『幽霊梅』の命名は、この木の下に幽霊が現れたからだとか。

《哲学堂》には小さな梅園もあり、紅梅は散り初めていましたが
白梅はこれからが盛りですよ!


伊豆稲取の『雛のつるし飾り』です。
《雛の館》に入ると天井から数え切れない程のつるし飾りが
垂れ下がり、圧巻です。

もうすっかり大人になった女性達の「キャー」、「スゴ~イ」
「かわいい!」などの声があちこちから聞こえてきます。

私もそうですが、皆さん一瞬童心に帰るのでしょうね。



うさぎ、俵ねずみ、さる、座布団、などの飾りが吊るされています。
「雛のつるし飾り」の風習は江戸時代後期の発端で、子や孫の
成長を願い、母親や祖母たちが一針一針縫ったそうです。

一つ一つの飾りにはそれぞれ意味づけがあるようで
なかなか興味深いですよ。
例えば《とうがらし》、虫除けの効果がある事から娘に虫がつかない
ように、との願いが込められているのだとか。
驚きました!朝、窓を開けたら銀世界!
まさにそんな感じでしたね~

もう3月だというのにこの大雪、やっと開いた
紅梅も凍えそうです。



明日は今日以上に足元が怖いですね。要注意!

それにしても「春よ~早く来い…」ですね。
今週の初め(21日)、河津桜を見に伊豆出かけました。
河津桜を見るのは初めてなので、ワクワクしながら
向かったのですが…

残念!!今年は冬の寒さが厳しく、例年なら今頃満開の桜が
全く開花していませんでした。

天気は快晴だったのですが、北風が冷たく桜の蕾は
色付きも無く、まだまだ硬かったですね。

満開になるのは3月10日前後のようですよ。

下賀茂の青野川沿いでは「みなみの桜と菜の花まつり」が
開催されていました。(~3月10日迄)



寒さにもかかわらず、日当たりの良い所は3分咲きくらいでした。
桜並木の下に菜の花が植えられているので、ピンクと黄色が映えて
満開時はさぞかしきれいだと思います。

桜は残念でしたが、快晴に映える冠雪の富士山はすばらしかったし
16号線の弥陀山トンネルを抜けた瞬間、視界に広がる弓ヶ浜の
海岸の美しさは、河津桜にも負けないくらいでした。

河津桜は、またのお楽しみに取って置く事にしましょう。