NHKの「100カメ」という番組
あちこちに100台カメラを取り付けて
その様子を放送する
「のぞき見ドキュメンタリー」です
オードリーが案内役です。
初回放送は、2022年でしたが
たまたま先ほどテレビを付けたら
「神戸市立医療センター中央市民病院」の回を再放送していました
抜粋です
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「救急車受け入れ率99.2%を誇る神戸の救急病院。診察室、治療室、待合室、救急外来、医師休憩室、点滴置き場、ヘリ駐機場など、病院内のありとあらゆる場所に100台のカメラを設置し、固定カメラで撮影した。回収したカメラに記録されていたのは、命と向き合う現場で働く人たちの“素”の姿や飾らない会話。患者さんの命を救うために、たくさんのスタッフが協力し合う。オードリーも思わず「グッときた」感動の結末とは…?」
ドラマと違ってリアルです
産婦人科病院の回もありましたが、
出産間近の超ピリピリしたママのそばで
オロオロするパパの様子がお気の毒でした
救急病院では、どんどん重症患者のベッドが埋まってしまい、各科のドクター達が連携しながら臨機応変に対応する病院スタッフの様子に、私まで手に汗握るようでした
なかには鼻毛を抜いて鼻血が出て救急で運ばれてくる人も
年末もお正月も休めない美人女医さんは
「忙しい」と医長に訴えていましたか
医長は笑って軽くスルーしてました
※医長先生もいじられキャラなんです
何よりドクター達の食事がジャンクなものばかりで、過労な上に栄養の偏りが気になり心配になった私でした
一方、医師休憩室では救命救急のトップであるセンター長が珈琲の豆を挽いてスタッフに振る舞っているほっとする場面もありました
「NHKプラス」で過去の放送が見られます
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