《投影》のもっともわかりやすいかたち。
結局、(憎っくき)Aさん=あなた なのです。
そもそもあなたの中に、虐げられたい、罰せられたい、etcが、もろもろあるのです。
それをわざわざ、 A さんが、
「じゃあ私がそれをあなたに教えてあげましょう」
ということで 、その憎まれ役を買ってきてくれている。。。というわけです。
そうして、晴れて「私は自分はまともなのに、被害者になってしまった....」というドラマを、あなたは演じることができるのです。
まさに自作自演ww...
仏教でいう、天上天下唯我独尊って、この事を言ってるんだなあーと。
じゃあ、どうすればいいの? ってなりますよね。
お気づきないかもしれませんが 、A さんを裁くエネルギーはとてつもなく大きいものです。
Aさんへの 憎しみはひとまず箱詰めして脇に置いといて、自分の中の本当の感情 を見ることです。
ここでいうなら、無価値感、劣等感、欠乏感、恐れ。。。などでしょうか。
自分の本当の感情は意外に皆さん気がついていないものです。
それに気がつくだけでも、 大きな第一歩で、癒しが始まります。
(タップングなどをおすすめしますが、 興味がある方は、過去の記事をご参照くださいませ♡)