感動したときに
いつも思うのは
まだまだ私の知らない幸せが
あちこちに
転がっているんだなあ、 ということ。
アンブリッジローズ
マンション時代は鉢に、
自宅を建てて庭に植えてからは
９年ほど経ちましたが
こんな風に
花弁の色合いや質感が変わっていくなんて
知りませんでした。
ただただ
感動という言葉以外思い付きません。
感動という感情のインパクトってすごくて
日常のありふれた
ひとつひとつのことが
当たり前のことではなく
幸せなものに思えてくるのが不思議です。
ちなみに私がいままで綺麗だな～って思っていた、
過去に知っているアンブリッジローズは
こちら
↓
よくアプリコットオレンジ、と表現されるのですが
今の目の前にある色合いは
名前をつけるとしたら
アンティークダスティーピンク。
まったく別物のバラです。
きっと
バラ愛好家の方々や
バラ栽培に力を入れられている方にとっては
さほど珍しいことではないのだと思いますが、
なにせ
とっても美しかったので・・・
わたしは毎日、
こんな風に
もしかするとほかの誰かからすると
「それがどうしたの？」と思われるかもしれないことを
いちいち、
感動しながら過ごしています（笑）
それをこうして
文章にしてみたり、写真に収めてみたりすることは
とても幸せなことです。
これから、
もっと
そんな時間をとっていけたらな、と思っています。
