そんなこんなで、体重から目を背け続け、なんと4年という歳月が経ってしまいました。

「現実から目を背けたい!」

という気持ちが主ですが、

「体重に一喜一憂する人生にはもううんざりだ」

という気持ちがあったのも事実です。

 

幼少期から、体重のことでは親にも親戚にも友達にも・・・周囲のあらゆる人たちからバカにされてきました。

20代でダイエットに成功し、

「痩せるだけで皆がちやほやしてくれる」

という現実も目の当たりにしました。

 

夫や親友など、体重の増減で自分自身を評価しなかった人も、ごく一部にはいます。

けれど、太ればバカにされ、痩せればちやほやされる。

特に女性は、悲しいかな、これがやっぱり現実なのです。

太って痩せて、太って痩せて・・・。

人生のほとんどをこの繰り返しで過ごしてきた私は、なんだかもう、うんざりしてしまったのですね。

 

で。

この現実からとことん逃避し続けた結果・・・。

4年間で、なんと+25kg( ̄▽ ̄;)

笑えないけど、笑えてきます(笑)