果たして仕掛け人は誰か??
暗号資産が大幅に下がるということは誰かが意図的に操作していると考える方が無難です。
円安も然り、数字が大きく動くことには必ず意味があります。
世界トップ5にまでのぼりつめていた大手仮想通貨取引所「FTX」が発行していた
FTTトークンが大暴落しました。
その影響で仮想通貨市場は大幅な全面安を展開。
ビットコインは約30%、イーサリアムは約40%ダウンとなっております。
なぜ暴落したのかというと、世界最大手仮想通貨取引所バイナンスの
CEOが
「保有するFTTを全て売却する」と
発表したからであります。
おそらく財務状況が健全ではないと判断したからのことです。
バイナンスのCEOはイーロン・マスク同様に影響力が絶大ですので、
世界中の投資家がFTTを売りまくりFTTは大暴落しました。
この件は真意は不明ですが
まだまだ続く可能性が高いです。
私の予想では、SBI VCトレード にも上場している
ソラナ(SOL)が大量売却されると
予想しています。
ただこれだけ値動きが激しい暗号資産を保持しようと思う人はやはり減るのではないでしょうか?
現状、
不安材料だらけなのですが
暗号資産の歴史を見ますと
こんな事件は何度も起きています。
暗号資産はビットコイン半減期の影響で
3.5-4年周期で動いておりますので
そろそろ底で、また上がるはずです。
【スマホ向けゲーム】ゲームアプリのアイテム課金収入が収益の柱
コロプラという会社なのですが、ブロックチェーン(分散型台帳)技術や暗号資産(仮想通貨)を活用したゲームを開発・配信する子会社を設立したと発表。
今流行りの「Play to Earn」市場に参入します。
Play to Earnとは文字通り遊んで暗号資産を稼ぐという意味です。
ゲームは中毒性があるのにそれに加えてお金も稼げるなんてメリットが大きいように思います。
スマホで手軽にできるのも良いですね。
日本で生まれたNFTカードゲームとしては、
CryptoSpells(クリプトスペルズ)が有名です。