のるかそるか人生の崖っぷちって、こういうことを言うんだな。今日始めなければ、明日はない。そんな心境に陥ったとき、本当に目をつぶってぶっ放す。自分の良識とか、プライドとか、そんなものは、瞼を閉じると同時に目の前から消える。しばらくほんのしばらく、このまま息継ぎなして進む。どうかそのあいだ、誰もこの姿を見ないでください。わずかに残る綺麗な心が、そう叫ぶ。
カウント伯爵 Count von Countタオル いち に さんパンツ いち にタオル よん シャツ いちタオル ご ろく洗濯機から洗濯物を取り出すときなんで数えるんだろうタオル いち にシャツ いちタオル さんパンツ いち にタオル よん ご ろく干しながらまた数えるそう言えば 子供の頃セサミストリート よく見たな僕はカウント伯爵が好きだった
一回見に行くか 「御刀研處 真澄庵」昨日関西のローカル、毎日放送せのぶらを見ていると、大阪市平野区をぶらぶらしていた。妹尾さんというアナウンサーが、街をぶらぶらして、行き会う人と話をするというものだが、そこに、刀剣の研磨をする人が出てきた。つい最近、研磨についていろいろ調べていたところなので、すごく気になった。御刀研處 真澄庵という。仕事場は、「かたなの博物館」も兼ねていて、無料で見学できるそうだ。ここは一度行ってみたいぞ。この前取材した人は、一応インタヴューには応じてくれたけど、仕事場は見られたくないみたいだった。なので、こちらも不完全燃焼というか、なんというか。とにかく、刀に興味がある。