しばらく雨模様みたいですねぇ
スイムチェックをすべて終わらせてWEB SHOP用の写真も撮り、ようやく準備が整ってきました。
ちなみにフックを取り付けキャストしてスイムチェックしています。ある程度長い距離を引かないと分からないことは多々あるのですべてこのスタイルで。
なので個体によってはキャストによるフックの擦れ跡など出来てしまうのですがチェックしたうえでユーザーさんへ届けたいというビルダーのわがままゆえにご了承を!
昨夜フックカバーを取り付けながらお次はパッケージにカラーネームを書こうとして忘れ物に気が付きました、、、
題名の通り、シャローラビットのチューニングモデルを販売します。
そのパッケージを製作するのを完全に忘れてた、、、
ビルダーが個人用に製作した分になるので数は少ないですが、、、
長年愛用してきたシャローラビット
使い込むからこそ見えてくるいろいろな長所と短所
あれこれと長い年月をかけて弄りながらノーマルモデルはフックの絡み対策のみに落ち着き
それとはまた違う引出しとしてのチューニングモデルを作ることで使い分けをするようになりました。
そのチューニングモデルが意外に気にしてくれる方も多くてリリースしてみようと。
自分用に作ったものですので少量で忘れてたというのはパッケージのデザイン等考えてもなかった、、、
ちなみに準備したのはこの2カラー
[RSP Shad]
あのカラーのインスパイアです、ボディはパールベースに蛍光イエローを淡く重ねてあるので画像のイメージよりも水の中ではしっかりアピールできるカラーです。
[Black]
シルエットのはっきり出る黒、ただの真っ黒では味気無いのでブルー系パールで背中に模様を入れました。
どちらもカバーの中でしっかりと目立つカラーです。
ちなみにシャローラビットは知ってはいるけど使った事が無いって方も多いかも
年配バサーは知ってても最近の若者にはピンとこないモデルでしょう。
コロンとした丸い形状のラウンドクランクが主流のカバークランクとしては異形な葉巻型のボディがなんだか苦手という方もおられるかもですね。
魚にとってはこの形状は食べやすく口を使いたくなるんじゃないかと個人的には考えてます。
シャローラビットについて尋ねられ説明するときに
「アクションするイモグラブ」
このフレーズを使うと割とすんなりイメージしてもらえます。
ちなみに私が個人的にはシャローラビットは4つを使い分けています。
ノーマルモデルのフック絡み対策をしたモデルのラトル有とサイレント
チューンモデルのラトル有とサイレント
ノーマルモデルを弱 チューンモデルを強
アピール度の強弱によっての使い分けですね。
ご興味の有る方は一度使ってみてくださいませ!