本日午後どうぞ^ ^

追加販売中　　老いと栄養＿アカシックリーダーと医師によるトークセッション　今回のテーマは【感情と血糖値】橋本尚子さん　（アカシックリーダー/ 瞑想家）　　　　　　　＆　　　長田優香さん（リハビリテーション科医師）お二人によるトークセッション　　『老いと栄... powered by Peatix : More than a ticket.

peatix.com

ヒーリング、といわれている行為、在り方には

幅広い事象が含まれます。

スピリチュアルヒーリング、
などの名称での他者への提供は

私の提供レベルだと機能的ではない、と

ヒーリング技術を学んだ15年前から分かったので（悟ったので）

現在も提供など行っていません。

背をむけているのではなくて

私は選択しない、というスタンスで

やるべき時には黙ってでも提供している在り方ではいたいけれど

医療者がメニュー化するあやうさを

私自身は感じています。

自分のことを観察すると

いろいろなわかりたくない自分の面があるなあと

素直に思えます。

そして私は（人間が）いろいろ忙しくしてみたり

仕事や家事や介護に没頭してみたりするとき

それは感情をなだめるため、と

そういう側面も大いにあるなあ、と

思います。

さまざまな痛みをできるだけ感じないようにしたり
目をそらせる合理的な言い訳を用意しながら
生活しているのが

実際のところとも言えます。

中毒、依存、と名がつかないまでも

そういう行為で痛みを避けているわけです。

私が毎日こうしてブログをあげ続けているのも

それらを整理したい、痛みを回避したい、和らげたい、

そういう想いからですし

人によってはスマホ依存、Youtube依存、占い依存、買い物依存、
おやつ依存、アルコール依存、

立派な言い訳によく登場するのは

ワーカホリック、運動中毒、など
自分が普通にしている「よかれと思って」やっている行為すら

痛みを回避する言い訳であることは

とても多いのではないでしょうか。

いわゆるスピリチュアルなことも

痛みの回避に乱用されています。

これに限らず、
一時的な回避に利用しているという自覚があれば

それは一時的な対処になりますが

別の依存をさらに生み出していることも多いです。

ということで、

毎日こうしてブログを書いていて

訪問して読んでくれるかたがいて

ありがたい、と思う毎日です。

自分のために書いている自覚はありますが

自分を観察する視点とともに

自分の痛みを麻痺させないように

感謝で中和して

いつでもやめる準備もしながら（笑）

そんなことを思うわけです。