今月から始まったNew講座、親子Cooking（24日・土）でしたが、とても美味しい楽しい時間となりました。
Myエプロンに三角巾の姿は、本当に可愛いコックさん
車赴をお肉の代わりに使ったハッシュドベジミートは小学生がタマネギを
涙を滲ませながらスライスして、小さな子たちは車赴と舞茸の下ごしらえ、そして、
揚げるところも大奮闘してくれました。
煮込む間にスウィートパンプキンギョウザを包みます。子どもたちの顔は真剣そのもの。これも色々な包みかたありで、揚げる作業も全部子どもたちがしてくれました。途中、味見と称したつまみ食いが子どもたちより先に大人に発生したのは当然です。
もう
揚げたてサイコーだったんですから 冷えても美味しいからお弁当に入れても良いねって話したくらいです。ごはんにはほめっこ米を入れて炊き上げ、みんなで食べる準備にかかりました。そこでね
…やっぱりね…、おうちでの子どもたちの姿がよく解るんですよね
兄弟のいる子、一人っ子、長女、末っ子、それにね、お手伝いしたことの有無、したことなくても必要性があって楽しめれば、みんなちゃんと出来るんです
よ すごいなぁって、本当に感心することいっぱいでしたよ。私たち大人は、最低限の手を貸すのみで、自主性がよく出てました。? かぼちゃの苦手な子が2人いたのですが、自分たちで作ったこと、異年齢のお友達と一緒に食べることなどが良かったのでしょうか、２人とも食べて
ました。
その食べてる姿が、もう… 可愛いんです。ハッシュドベジミートにしても、お肉じゃないとダメなんて全くなく、おかわり続出でした。ほめっこ米が想像以上にとても美味しくて、大人は勿論子どもたちにも絶賛でした。ここでオマケをひとつ
たくさん食べたけどやっぱり少し残りが出ました。そこで私、炊いたごはんとかぼちゃの残りを混ぜ合わせ、ライスコロッケを作っちゃいました。お味の方はご想像にお任せしますが、なんだか得した気分になりました。 さっちん