市杵島姫命とは

日本神話で須佐之男命と天照大神との間に産まれた三女五男の兄弟のうち、三女の神様の末っ子。その三女の神様は宗像三女神と呼ばれており、厳島神社や宗像大社に祀られています。

宗像三女神は長女は田心姫命で宗像大社では沖ノ島の沖津宮、次女は湍津姫命で宗像大社の大島の中津宮、末っ子は市杵島姫命で宗像大社は本土の辺津宮に祀られています。

あらゆる道の最高神として道主貴として信仰されてます。

市杵島姫命は美しい宗像三女神の中でも一番の美女で、水の神様とされ弁財天としても信仰されています。

その市杵島姫命のイラスト載せます。


元ネタは宮島口の地下道にある厳島神社に祀られている三女神のイラストです。

春バージョン
左から田心姫命、市杵島姫命、湍津姫命
その中の市杵島姫命


春衣装




春衣装小袖袴

夏バージョン

左から湍津姫命、市杵島姫命、田心姫命

市杵島姫命。夏用の緑の十二単

夏衣装





夏衣装小袖袴




夏衣装小袖




夏衣装襦袢

秋バージョン
左から田心姫命、市杵島姫命、湍津姫命

市杵島姫命は赤い十二単を着てる。

秋衣装



秋衣装小袖袴

冬バージョン

左から湍津姫命、市杵島姫命、田心姫命


市杵島姫命は赤い十二単

冬衣装






冬衣装小袖袴




冬衣装小袖

あとは宮島口にはないオリジナル

桜衣




桜衣小袖袴



桜衣小袖

赤衣





赤衣の袴は夏用十二単の袴の使い回し




赤衣小袖




巫女服