好酸球副鼻腔炎治療日記

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05Oct
- 治療内容2
  治療内容を手術にするか内服治療にするか先生と相談したけど、すぐに手術とかって決めるのも性格的に無理だった。なのでとりあえず鼻茸の縮小を狙いステロイドを増量することになった。一気に60mgまで増量！！笑数週間かけて減量予定として内服を開始。はたして効果は出るのか。。。病院を変えると当然先生も変わって治療にも色々な考え方があるな、と実感。何かしらの効果が出るといいけど、副作用にも注意して過ごさねばなりません。
01Oct
- 治療内容
  ちょっと前までは、プレドニン5mgで維持していたけど、なんの変化もない！この病気は、完治はない。良いところを維持していくしかないとはわかっているけど何らかの変化は求めたいと思ってしまう。これから生きていく人生の期間の方が今まで生きてきた期間よりきっと長い。ステロイドを少量ながらもずーーっと飲み続けるのも心配。変化を求めて病院を変えてみることにした。そこでも同じような治療内容を提示されるのであれば納得できるのでは、と思った。新しい病院ではCTを撮ってみることになった。CTでは鼻茸が副鼻腔の出入口を塞いでいてほとんどうみで、うまっているらしい。匂いもわかると思っていたけど、実は片方の鼻の少しの隙間で匂いをかんでいた様子。がーん。今までの治療はなんだったんだとも思ったけど、しょうがない。やはり手術か内服治療の継続かを提示される。さぁ、どうしたものか。。。
28Sep
- 好酸球副鼻腔炎になってしまった。
  去年から鼻水に悩まされる日々を送っていてずっと耳鼻科にかかり副鼻腔炎の治療をしていた。その時はふつうの副鼻腔炎と診断、いわゆる蓄膿症。内服治療で鼻水が止まり、先生からはもう通院しなくていいよ、と言われたので様子をみていたが、鼻水再度出始め臭覚が消えた４月。病院に行くと、鼻茸（ポリープのこと）ができている・レントゲンをみると重症の副鼻腔炎だといわれる。鼻茸ができていると好酸球性副鼻腔炎のおそれがあるといわれ採血をするとやはり好酸球値が高く、ステロイド内服治療を開始。私の場合は成人発症の喘息も数年前から発症しているため、好酸球性副鼻腔炎の可能性は高いと。経過をみていると匂いは戻り、鼻水もまぁまぁ。ステロイドに反応するのは好酸球性副鼻腔炎の特徴。ステロイドはたしか10㎎から開始して5mgに減量し経過観察となる。一度ステロイドを2.5mgに減量するが臭覚が消失したため5mgで維持。現状維持の日々が続くが、ふとこれから先の人生ステロイド内服生活が続くのかと思い始める。ネットには同じ病気で悩んでいる方がたくさんいると知りいろいろなブログを読み漁る。現在、内服治療中ではあるが、手術も視野にいれ検討中。