暑い夏は、背筋も凍る、ぞぉ~っとする怪談を
  聞きたいですね。
  稲川淳二より恐い私の体験談です。

  昔昔、独身時代、東京で部屋を借り一人暮らしを
  していた頃です。

  その頃は今のようなお洒落なアパートではなく
 木造の古い家屋でした。

 草木も眠る丑三つ時(今の午前2時~2時半)
 夜な夜な奇怪な生き物が現れるのです。

 「きゃ~!」私は思わず、絹を裂くような(いやボロを
 裂くかな?)悲鳴をあげてしまいました。

 さて、この物体は何だと思いますか? 
 

ネタをバラすと、それは、何と「南京虫」。です。
夜になっては現れ、寝ている間に刺されてしまったのです。

毒性が強く、まぶたや腕が大きは腫れあがり、猛烈に
痒いのです。腫れが引くのに随分かかったと記憶してます。

その事を聞いた郷里の父がダンボールを凹型に
組み立て、その内面にセロハンを張り南京虫が
登って落ちても滑って元には戻らない南京虫捕獲
グッズを作って送ってくれました。

夜寝る時、布団の周り全体にそのグッズを並べて
寝ると翌朝、その中に南京虫が生きたまま数匹
動いています。まさに、「きゃ~気持ち悪い!」

アパート全部屋で駆除しないと一部屋だけでは効果がない
のです。しらみ、のみより大きく、どう猛な吸血虫です。

今では、見ることもないのですが、もしいたら、早めの駆除
が大切だと思います。  どうです、怖かったですか?

「怖くない!期待外れ!がっかり!いかさま!」

ごめんなさい!でも、こんな怖い虫より、幽霊の方がよっぽと
良いと思います。一度で良いから幽霊さんに会ってみたいと
思ってます。

南京虫がうごめいてる動画がありますが、気持悪いと思う方は
見ない方が良いと思います。念のため・・・