どうも。
この私のブログ Green boysの『歩み』続けよう!!!!~“History” of Green boys keep trying!!!!~も、見てくださっている皆様のお蔭で、この回を持ちまして、なんと!300歩目を迎えることができました。本当に、いつも有り難う御座いますm(__)m
だから、この記念すべく300歩目に相応しく、私の『愛するもの』について熱く語るぜ!!!!
-90年代-
この90年代は、まさに「トレンディ・ドラマ全盛期」 そんな風に呼ばれていましたね。
私も、よく見ておりました。(≧▽≦)
みなさんは、何をされていましたか?!
ここ日本、そして、世界では様々な出来事がありましたね。
ほんの一部ですが、90年代の出来事をピックアップしてみました。「あぁ~(b^-゜)」って感じで御自身とリンクさせながら思い出してみて下さい。
・東西ドイツの統一
・湾岸戦争勃発
・お立ち台ディスコ 「ジュリアナ東京」オープン
・バブル期の終了
・バルセロナ五輪開催
・100歳を迎えた双子姉妹・きんさん ぎんさんが全国的ブームに。
・レインボーブリッジ開通
・アトランタ五輪開催
・フジテレビが台場に移転
・プロレスラーのアントニオ猪木さんの現役引退。
・長野五輪開催
などなど、いろんな事がありましたね。
私はと申しますと、友達と遊びまくってばかりで、進路のことなどそっちのけ(*´Д`)=з そのまんまで高校を卒業し、「社会」という荒波の中へダイブ!!\(゜□゜)/ 当時は、翌日の仕事の事など考えず、同僚や友達と朝まで遊んでいて、慌てて出社(((((三( ゚Д゚) タイムカードの時計を動かしてセーフにし、上司にバレないように忍び込むという、何ともどうしようもないガキんちョだったんです。。。(゚∀゚)!!!
それから考えると、ずいぶんと変わりました。(でなきゃマズイ・・(((( ;°Д°)))) )
そういえば、卒業の時の寄せ書き集(私の高校では、これが一冊の本になったんです)には、「一歩踏み出す瞬間、全てが変わる。「オレ」は、変わらねぇ!」なんて、何とも意味不明な青クサイ台詞を書いた記憶がございます。(*´Д`)=з ハァ~、、、
良くも悪くも変わって行かなきゃ どうあったって生きては行けないこの世の中。
でも、後で思い出した時、悲しく、淋しくなるような変わり方だけはしたくないですよね。
そんな90年代から、ずっと私の『何か』でありつづけていてくれた大事なたからもの。
それが
MANISH
そう、彼女たちのサウンドなんです。
MANISH(マニッシュ): 高橋美鈴さん(写真上2枚 on Vocal 作詞担当)と、西本麻里さん(写真下2枚 on Keyboards 作曲担当)の2人で構成されたポップデュオ。
これが、彼女たちの作品のすべて
【1st.ALBUM/MANISH】
【2nd.ALBUM/INDIVIDUAL】
【3rd.ALBUM/Cheer!】
そして
【BEST ALBUM/MANISH BEST Escalation】
【SINGLE 12枚】
彼女たちのサウンドを、いちばん最初に聴いた時の衝撃は、今でもはっきりと覚えています。
耳と心に本当にやさしく心地良い、透き通った伸びやかな高橋 美鈴さんのボーカルにいつも癒されてました。抜群の歌唱力 女性シンガーの中で、いちばん声がいい人だと私、今でも思います。テレビで見た時も、本当に楽しそうに歌ってます!
そして、コンポーザーとしても本当にすばらしいキーボディストの西本 麻里さん。全ての曲が、キャッチーでメロディアス。本当にイイんです!本当にクールに弾いてます!
そんなインディビジュアル・カラーな彼女たちが生み出し、残したサウンドは
-2012・10・24 〔WED〕-
月日が流れた今でも決して色褪せずに、私の『何か』であり続けています。
いつも、頭(こころ)の中で曲が流れて、気付くと口ずさんでいる。
元気な時には、さらに明るくパワフルに
悲しい時には、寄り添い 待ち そしてまた、共に歩き
今が正念場って時には、そっと背中を押してくれて そして、励まして
着実に、そして確実に 『今の自分』にしてくれる
そういう歌を『名曲』(不朽の)っていうと思うし、
そして
そんな感動をあたえてくれる人たちのことを、
本当の『アーティスト』っていうんじゃないでしょうか。
そんな本当の『アーティスト』を失くしてしまう音楽業界に虚しさを感じずにはいられない・・・
さいごに
彼女たちのサウンドと出逢えて本当によかった。本当にいいものは、何年経とうが決して色褪せず、いいんです。いままでも、いまでも、これからも、私の絶対失くせないたからものです。
MANISH
-心から 「ありがとう」-
Green boys