大阪フェスティバルホール二日目 | 君が泣くのを見た

君が泣くのを見た

沢田研二さん後追いファンのお気楽日記です。

ジュリーライブ、フェスティバルホール二日目に行ってきました~。

すごーくすごーくよかったです。ビタミンJ満タンです。

お席は18列下手側でした。

 

ステージにじゅりーが入って来られた時、他の方も書いてはりましたが、「じゅりー痩せてはる~」

しゅっとしてはるー。お衣装は黒地にところどころ青地のスッキリとした上下、髪の毛もほどよいふさふさ感で、「じゅりー若返った?」

素敵です~。

 

オープニングは大好きな「気になるお前」

もう最初からノリノリになりました!

2曲目の「The Vanity Factory」も大好きな曲、

元春さんの大人の色気のあるロックを歌うじゅりーは、

ほんとにかっこいいー!

「お前は魔法使い」も今回聞けてうれしいです。

先月「1974 ONE STEP FESTIVAL」のCDを入手してよく聴いているのですが、生ではじめて聞きました。「ONE STEP FESTIVAL」の若じゅりーの甘ーい歌声と今のじゅりーがオーバーラップして、感無量でした。

 

そしてそして、、「哀しきチェイサー」「そっとくちづけを」「憂鬱なパルス」圧巻でした!ものすごい熱唱。すっごい迫力でズドーンときました。

じゅりー、すごいです(泣泣)

 

アンコールでねこの着ぐるみで再登場されたときは、噂には聞いてたけどやっぱり唖然、びっくりしました。肉球もみせてくれはりました。

最後の「さよならを待たせて」も大好きな曲で、しっとり歌うじゅりーにうるうる。でも双眼鏡で、秋刀魚マイクを持って歌うにゃーにゃーじゅりーをみて、うるうるしながら吹き出してしまいましたー。

 

かずさんのギター、アレンジが見事でした。

じゅりーもすごかったけど、かずさんもすごかったです。

 

終演後、一緒に行った友人が「じゅりー、ファンへのサービスすごくいいけど、もうちょっと冷たいじゅりーもいいよねぇ」って言ってました。うーん、確かにー。私たちもちょっとMですわー。