鹿児島の未来を鹿児島の人はもっと考える必要がある。
そもそも、鹿児島県民が政策を知ろうというとき、その媒体は限られている。南日本新聞しかないと言ってもいい。新聞は紙面が限られている。また、スポンサーの関係や政治的な配慮からすべてが書けるわけでもない。
鹿児島県民の代表である県議会議員をみると、立派な人もいるが、大多数は驚くべき無知の輩だ。それではなぜこのような人たちが議員として存在し得るのだろう。県議会議員の年収は一千万円だ。誰でもなれる職業ではないはずだ。
理由は県議会議員選挙の投票率を見ればわかる。つまり、大多数の人は無関心から、投票に行かない。そうすると、限られた職業集団が自らに利益をもたらす議員に投票をすれば、議員は簡単に当選する。
無能な議員の誕生は、無関心の大多数の県民の責任が大きい。
そんな議員が鹿児島県のかなり重要な部分を決めている。道路をどこに引くか、予算の配分はどうするか、どこにどういう施設を作るか・・・
決まった後にやおら抗議をしても後の祭りだ。
例えば、言論鹿児島というインターネットサイトがある。
サイトを開くと、鹿児島に特化した政策サイトだ。県民の自由でオープンな議論、と書いてあり、こういう言論の場が鹿児島には必要だった。
しかし、あろうことか、このサイトは有料なのだ。月500円とある。ふざけるなと言いたい。県民の討議の場ですら、飯の種にしようと言うのだ。このサイトは許しがたい。一事が万事、こうだから、議論ができない。
ちょうど、来年は県議会議員の選挙の年だ。だめな議員は選挙で絶対に落とさないといけない。鹿児島の未来をひらくためには、既得権を打破しなければいけない。そのためにはまずは真実を明らかにし、大多数の無関心な市民に伝えることだ。
その努力をしてみたい。
