「津軽旅行記~弘前の安寿と厨子王の碑」

 

私は今、仕事の準備があって、早い速度でブログの更新は無理である。

しかし、今回の旅行で、購入したガイドブックや観光マップになかった記念碑が大変興味深く、今回の重要な道案内の役を果たしてくれた。

青森銀行記念館(旧五十九銀行本店本館)前、桜大通り沿いの広場にあった。

 

 

 

安寿と厨子王の記念碑があったのである。

もう暮れてきて、急いで歩いていて、うっかり見落とすところだった。

 

 

森鴎外の『山椒大夫』をご存じの方は多いだろうか。

人買いに騙されて、母親と割かれて、姉も弟も売り飛ばされてしまう。

安寿は岩木山の麓に、後に出世した弟によって祀られている。

安寿と厨子王はこの地の人であった。

地元の人が当然知っていることでも、私は改めて思い出し、知ることになり、恥ずかしい限りだが、これを知るのと知らないのではずいぶん違ったと思う。

 

弘前城の桜見物をのんびりして・・・と思ったのに、またまた忙しく動き回ることになる。説明不足で消化不良を起こす方もいるかもしれないが、もう寝ないといけない。

今夜はこれで。

 

続く。