このコロナ禍で、
いろんな情報に振り回され
自分の頭で考えて行動しない
日本人を憂いて記事を書きましたが
夏休みに入り
子どもの幼稚園や学校関連の
お友だち、ママ友との集まりや約束に
気をもんでおられる方も
おられるんじゃないでしょうか?
随分前からの夏休みの約束を
このコロナの状況では
キャンセルせざるを得ない、
と考える慎重派と、
三密にはならないから大丈夫でしょ
と前向きな楽観派で
なんか溝ができた・・・とか
できるんじゃないか・・とか
今後、疎遠になるんじゃないか、とか
もう二度と声がかからないんじゃないか
とか・・・
悶々と悩んでいれば
”あ~、誰かハッキリ
「あなたはこうしなさい」と
言ってくれたら楽なのになぁ”
と思う方もおられるでしょう。
特に、学校や幼稚園や病院、
介護施設、飲食店、
ショッピングモールなど
多くの人が利用する施設で
お仕事している場合
そのストレスは小さくはないでしょう。
もし自分が罹患したら
施設の代表が謝罪会見し
施設の一時閉鎖と除菌清掃。
関係者のPCR検査、
自宅待機など・・・
あ~いろんな人に迷惑かけちゃう・・
まぁ、そういった光景が
想像できるのなら
自分のプライベートな楽しみ
例えば夏休みで退屈している
子どもをどこか遊びに連れて行く
など
やってあげたいけど
それは難しい・・と
葛藤して悩んでしまったりするでしょう。
それ普通の感覚だと思うんですよ。
どういうお仕事をしているか、が
コロナ禍での過ごし方に
大きく影響するんじゃないでしょうか?
だから、あなたが今まで親しくしていた
人達とのお付き合いも
それぞれの仕事の環境が違うなら
行動様式に異なる選択決断があり
今まで通りとは行かなくなる
ことがあったとしても
仕方ないのではないかと思います。
ただし、実際はどの立場にあっても
どんな職業に就いていたとしても
感染のリスクはあるわけで
ただそれに対する
ストレス度の違いが
選択行動の違いに
表れるということなんだと思うんですよね。
参考までに、地元長崎で出ている情報を
シェアします。
長崎大学病院、泉川先生のメッセージ
因みに、ひとは自分と同じ価値観、
似たような考えを持つ人に対して
親しみを覚えるものなので
無意識で生きていれば
そういう人同士が仲良くなるわけですね。
そして、また
異なる価値観を持つ人とも
何ら差別や区別をせず
付き合える人も世の中にはいますよね。
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