依存が強い人の傾向 | 感情をマスターして生きづらさから卒業!~自分らしく生きることが当り前になるカウンセリング~心理カウンセラー森玲子

感情をマスターして生きづらさから卒業!~自分らしく生きることが当り前になるカウンセリング~心理カウンセラー森玲子

思考、感情に振り回されなくなる!生きづらさから解放される!「この自分でOK」と一生安心して生きれるようになる!そのための具体的実践方法を、カウンセリングを通してお伝えしています。
圧倒的な成果を出せるカウンセラーになる!ためのカウンセラー養成講座も開催中。

人に話しかけられないと

自分を無視されたように感じる

 

 

人になにか頼まれないと

自分を無視されたように感じる

 

 

人から反応がないと

自分を無視されたように感じる

 

 

人が静かで黙っていると

自分を無視されたように感じる

 

 

 

 

 

たぶん、ほとんどの人は

多かれ少なかれ、

そんな経験はあると思うんですが

そういうことあるよね、とサラッと思える人と

それがすごく問題に感じられる人がいる。

 

 

 

 

 

悩みになる人ほど

依存度が高いといえます。

 

 

 

依存度が高いとは

自分が存在している、ということを

他人の反応に頼っているということです。

 

 

誰かが反応する

すると

わたしが存在している

と感じられる。

 

 

反応があればいいので、

それが相手の怒りでもいいわけですよ。

 

 

 

 

 

依存が強い人は

些細なことから大げんかになる、

なんてケースもよく見られます。

 

そして大抵、自分からふっかけてますね。

 

 

 

自分からわざわざ文句言ったり

因縁付けたり

不満を吐いたりして

相手の不機嫌さや怒りという反応を引き出す。

 

 

それによって自分という存在の

確かさを感じられている。

 

 

 

 

 

だけど、表面の意識では

相手が悪い。

それを指摘しただけなのに

相手が凄い剣幕で怒った!

・・・みたいな現実として経験する。

 

 

 

 

 

自分から突っかかっていってることに

気づかない。

 

 

自分でわざわざ問題を作って

突っかかっていることに気づかない。

 

 

 

 

 

 

自分が悪者にしているその人によって

自分の存在を確かめられて

心の安定を保てていることに

気づかない。

 

 

自分の存在の確かさを

自分が悪者にしている人に

依存していることに気づかない。

 

 

 

 

 

 

静かでなにも起きない

平穏な日常が

むしろ居心地が悪い自分にも気づかない。

 

 

 

 

 

 

母親の暖かな眼差しが、

子どもの自分に注がれていなかった。

 

 

そんな子ども時代だった人に

多く見られる傾向です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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森玲子 プロフィール
2012年に心理カウンセラーとして起業。
10年に渡るNLP、心理学、心理療法、ヒーリングなどの学びと実践から生み出された、クライアントが自ら感情のコントロールができ、望む人生を創り出せるようになるための、オリジナル講座・コースを提供している。
日本全国はもちろん、アメリカ、カナダ、香港、ラオス、カンボジア、など海外在住の方からもお申込みをいただいている。
クライアントは昨年2018年の一年間だけでも、のべ532名にのぼる。
『森玲子の人生振り返り(全記事一覧)』

 

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