多いんですよね。
カウンセリング中でよく出てくる「母の愚痴が苦痛だった」と言う話。
こんにちは。
カウンセリングルーム・グリーンブリス
心理カウンセラー 森玲子です。
ま、女性は一般的にどうでもいいこと(コラッ!)だれがどうしたとか、こんなことがあってとか、ねぇねぇ聞いてよ的な話好きですよね。
それは仕方ないとして、
母親が、夫や同居する(義)親の悪口や愚痴をいうのを子どもが聞くと、子どもは「お母さんかわいそう」「お母さん苦労してる」と思うと同時に、「お母さんの苦しんでいる姿もだけど、人を非難する姿も見たくない」とも思います。
また、母親にとっては夫は他人だけど、子どもにとっては自分の半分はお父さんでできているわけで、お母さんがお父さんの愚痴や悪口を言うたびに、自分の存在までもが否定されているように感じるんですね。
自分が生まれてなければ、お母さんはお父さんと別れられたのに、自分がいるせいで我慢している、とも思ったりします。
誰にも言えないからついつい言っちゃう、と軽く考えないでください。
特にこんな時聞き役を引き受けるのが娘です。
それも、大抵、長女。
お母さんかわいそうと思い、少しでも支えになろうと心の中では傷つきながら話を聞いてあげたり、親の知らないところで我慢したり、どうにか期待に応えようとしたり、とにかく「お母さんの笑顔」を見たくて頑張ってきた娘たちが、大人になって生きづらさを抱えてカウンセリングにいらっしゃるんですよ。
大人の事情はなるべく大人に聞いてもらいましょう。
そのためのカウンセリングです。
お母さんがお母さん自身の幸せだけに専念してくれる方が、子どもは楽です。
子どもにとっては「なんか知らんけど、お母さん幸せそう」が一番嬉しいことなんですよ。
「いいお母さん」になんか、ならなくていいんです!
勝手に上機嫌でいてください!
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