だいぶ久しぶりのブログになるな。
W杯にプロ野球交流戦、ライブに飲み会にと色々楽しんで過ごしてきたよ。
友達と話したり、音楽を語りあったりする時間もあって、
充実してたんだと思う。
色々書きたかったことはあったんだけど、
何だろうな。なんとなくここから遠のいてしまっていたの。
でも今日はわたしの生きがいである、
エレファントカシマシ、そしてそのボーカル、ミヤジについて書きたいなって思って。
まず、この事実を受け止めなければならない。
ミヤジの喉が壊れてしまった。
17日の大阪野音の情報をツイッターで見ていたら、
どうも喉のが本調子じゃないって書いている人が多かった。
それでも、魂のこもった素晴らしいライブだったと。
少し心配だったけど、
その1週間後の23日に行われた日比谷野音にわたしは運よく参戦できたので、
それを確かめることができた。
雨だった。
大雨だった。
それでも、みんなカッパを着てエレカシが出てくるのをひたすら待った。
外聴きの人も割と多くて、今か今かとエレカシを待っていた。
始まった。
1局目は新作から、「Wake Up」。
あ・・・・
ミヤジの喉がおかしい。
それはすぐにわかった。
辛そうに歌うのではなく、喉じゃない全ての身体を使って、絞り出すように歌っていた。
音が取れない曲もあって、やり直したりもしていた。
それでも、ミヤジは全力で、全ての魂を込めて歌っていた。
わたしは全身を震わせていた。
猛烈に感動していた。
ミヤジの、野音を成功させたい思いが強烈に伝わってきた。
すると雨は小降りになり、
あんなに降っていた雨を、ミヤジは止めた。
友達がいるのさ から シグナル という曲の時に、
なんと彼は月を出した。
雲の切れ間に月がくっきりと浮かんだのだ。
わたしはその月を見上げるなり、崩れ落ちるように泣いた。
ミヤジの熱い思いは、天候をも左右するのだ。
今宵の月が 満ち欠ける 町見下ろす丘に
そうミヤジが歌うと、どんどん月が輝いたのだ。
わたしは声をあげて泣いた。
月と空とミヤジとエレカシが、奇跡を起こした。
野音は全部で30曲あった。
MCがほとんどなく、わたしたちに、「エビバデ」と叫んでくれる回数も少なかった。
でもミヤジはすごい物をわたしたちにくれた。
わたしはライブが終わっても震えと涙が止まらずに佇んでいた。
すると昨日のことだった。
わたしは友達と飲みに行くことになっていて、その店に向かう駅の中だった
「延期のお知らせは見ましたか?」
友達からのラインだった。
え?
わたしはすぐにホームページを見た。
そこには、今日から始まる名古屋2デイズのライブの延期のお知らせが載っていた。
ミヤジの喉が、歌ってはいけない状態だということだった。
わたしは目が回って、そこに立っていられなかった。
大丈夫だろうか。
大丈夫だろうか。
大丈夫だろうか。
わたしは今日の公演に行くことになっていた。
わたしは何をすべきなのかすぐに判断がつかなかった。
神様、どうかミヤジを助けてください。
神様、神様・・・
駅の雑踏に飲み込まれながら、わたしはそう思うことしかできなかった。
こんなにも大切な存在であること。
わたしの人生そのものであること。
改めて再確認した。
1週間ほどの休養と書いてあったが、
長く、ずっとずっと歌って欲しいから、きちんと治してリスタートして欲しい。
30日に行われる大阪公演も行くことになっているが、
そんなのもういい。無理しないで休んで欲しい。
会いたい。会いたいけど。
どうかどうか、身体を第一に考えて欲しい。
わたしたちファンは、いつまでも待ってるから。
いつまでもいつまでも待っているから。
安心して喉を休めて欲しい。
わたしは今こうして元気でいます。
次あなたに会えるまで自分の感情に逆らわず、
あなたを思って毎日過ごします。
だからきっと、元気に戻ってきてください。
待ってます。
ずっとずっとずっとずっとずっと。
待っているから。
今夜、月が出ればきっと彼もそれを見上げるだろう。
わたしもあなたを思って、それを見よう。
溢れる 熱い涙
を
あなたと、一緒に。