手足口病について

 

   全国で猛威をふるっている手足口病はエンテロウイルス、

   コクサッキーウイルスが要因です。

   特に厄介なのは夏のウイルスは消毒薬に対する抵抗性が非常に強く

   アルコールは効きにくいとされていて次亜塩素酸を含有する

   塩素系消毒薬が有効です。

   又、夏のウイルスのほとんどが「糞口感染」が感染経路です。

   アルコールも効きにくいのでオムツの交換後の「手洗いでの除染」は

   特に重要になります。下記の資料を参考にしてください。