女の顔を見るチョンジュン
女は5年前にいなくなったポンニョンだった
戻ったんだな。ポンニョナ~チョンジュンは嬉しくて笑顔を向けるが
ポンニョンは立ち上がり・・・
私をまだ覚えておいでですか。とよそよそしい。
私が君を忘れると思うか?
私はこの5年間ヨンミジョンで、ずっと待っていた。
そうでいらっしゃいますか。
今までどうしていたんだ?いったい突然なぜ去ったのだ。
そのうちに話しましょう。と立ち去ろうとするポンニョンの腕をつかむチョンジュン。
お前は、私に会えて嬉しくないのか?
ポンニョンは一礼して、何も言わずに船室から出て行く。
チョンジュンはこのままにしておけず、
ポンニョンを追いかける。
船から飛び降りるポンニョン。
チョンジュンも後を追って船から飛び降りる。
追いつき引き留める
ポンニョナ~私は寂しかった。
私に会えて嬉しくないのか?
ポンニョンの護衛として来ていた者が・・・
翁主様~。
その声に驚くチョンジュン。
恐れ多くも翁主様に手など~と刀を抜かれる。
ポンニョナ~いったい何を?
近づくな。貴様~。と刀を突きつけられる。
タナや、やめて。江華県監様の息子様でしょう?
お下がりください。翁主様でいらっしゃいます。
事情はゆっくり、次回にお話し致します。
私はお先に参ります
チョンジュンをそこに残して、お付きの者達と行くポンニョン
ポンニョンの立ち去った方を見て佇むチョンジュン・・・
チョンジュンのアボジ、江華の県監チェギョンは、漢城からやって来た戸曹大監に息子と翁主の婚姻の話で呼び出されている。
チェギョン(江華県監)
未熟な息子には、過分な婚姻でございます。どうぞ、お断りください。頭を下げる。
忠臣である者が、どうして王様からのお話を断ると言うのか?
いや、漕運船の出航を出す、漕運船が出航する前に式をあげよう。
漕運船の出航は予定通り進行致します。
どうする事も出来ません。
そうか。わかった。
と酒を飲むギョングン
それを険しい顔で見つめるギョン
停泊中の漕運船(租税の品物と金を漢江を通り、漢陽まで運ぶ)
100万両ですか?そんなに多いのですか?
江華県監チェギョンとの間で、漕運船が運ぶのは我が家門の金だ。
はははは・・・常平通貨(朝鮮後期のお金)をそのように使い、奪うとは・・物価が急騰し。国の経済が不安定になるという事ですな。まことにたいしたものだ。
チェギョンには王様が先に、供物をした。そのお金の調整で送れば、王様がそのお金を秘密裏に黙ってもっと貯めるだろう
いや、どうして、江華の県監チェギョンをただ殺すのは遅すぎますか?
もし何か江華で問題でも起これば、漕運船はすぐに門を閉めて出航して、何処にも寄らずに、すぐに漢陽まで行き、官軍がやって来る。それでは、我々に利を導く事は出来ない。いっその事、チェギョンは生かしておいて、会話を願う。チェギョンにはまだ結婚していない息子が一人いただろう?
翁主を連れて行け。チェギョンと王室の婚姻をしたら、仕方がなく味方につくだろう。
その息子が使えるかどうかは五分五分だが。
我が家門に入れて、消してもよし。
はい。
2話前半②に続きます
~最後に25代哲宗の時に勢力があった荘洞金一門の権力~
キムチェグン ハオク(領議政:内閣宰相)父
キムビョンガク(史曹判書:人事) 息子
キムビョングン(戸曹判書:大蔵)













































































