ウヒョクは検察刑事合同チームから、報告を聞いている。
オ係長は、チョンソンヒ(ヘリの操縦士の妻)の痕跡をお伝えします。カードも携帯も使用していません。CCTV(防犯カメラ)にもそうですし、これ以上、何もありません。
それではまず、ウ室長を調査してください。
ウ室長?
ヨン実務官が顔を上げて、テミノ個人秘書。と言う。
あ~そうだとオ係長。
はい。とオ係長。
チャンチーム長が立ち上がり、
昨日の巨山に出入りした人達の写真です。
ウヒョクは立ち上がり、ホワイトボードのところに行く。
見てくださったら、他人はいません。巨山の普段からいる人々です。家の秘書室長です。運転手です。
ウヒョクは昨日、ジョンウォンがいなくなった時間に屋敷に行ってた事を知って驚く。
ウヒョクが驚いていて顔色が変わった事に気が付くチーム長。
チーム長はそのまま、説明を続ける。
ウヒョクは屋敷に参考人取り調べのために行った時に
見覚えのある恰好と服装とそぐわない靴を履いていた植木職人を思い出す。
すぐさま、イ刑事が屋敷に向かい。
チーム長に電話をする。
回収袋に入れた靴を持ち、
はい。はい。確保しました。
テスホさん。
あなたをテミノ殺害容疑で緊急逮捕します。
はい?とおどろくスホ・・。またか?
大笑いするスホ。
どうして?何故だ~と叫ぶ。
俺をそんなに捕まえたいのか?そんなに来て連れて行くのか?
ウヒョクは上着を脱ぎ、プールの中に服のまま入る。
浮かんでいるスホの腕をつかみ
スホの手首に手錠をはめる。
チャウヒョク。
お前も同じだ。
意地になっているだけだ。
巨山屋敷の家宅捜索が始まる。
オモニもその様子を見ている。シン理事は電話をしているが、相手が出ずに悪態をつついている。
総長は(検事)今、
通話中で、ずっと電話に出ない。あ~くそ~。
やめて。
オモニは向こうの部屋に行こうと振り向くと
ヨンウンが立っている。
オモニと目を合わせないように下を向くヨンウン。
オモニはヨンウンをじろりと見るが、そのまま行ってしまう。
浴室を捜索しているオ係長とチョ捜査官。
チョ捜査官が浴室の窓のあたりに計器を近づけるとピっピ~と音が鳴る。
ここに何かあります。
どうした?何か出たか?
ヨンウンが聞きつけて近づいて来る。
浴室の窓際のところが開き、
入れ物が入っていて、中から葉巻のようなものが出て来る。
引っ張ると中身が出て、USBになっていた。
それを見て驚くヨンウン。
これはUSBみたいですね。
驚くオ係長。
ヨンウンはUSBの中にある自分とミノの動画が明るみに出てしまう事を恐れて、取り乱す。
家宅捜索で持って来たものを、検察のウヒョク検事の部屋に持って来る。
319号の部屋では、ヨン実務官が、押収リストを作って、記帳している。
箱をどんどんウヒョクの部屋に運んで来る。
ヨン実務官は行と列を合わせて、5~10と叫び、慌て持って来た箱を別の部屋に運んで行く。
USBが入っているビニール袋を見る、ヨン実務官。
ユラは検事部長のところに来ている。
彼らは仕事をしている。
緊急逮捕する証拠は何ですか?
まだ捜査中です。わかるでしょう。
部長。
部長は困って、
私に何も聞かないでくれ。この捜査が・・・
続きます。













































































