大学に入ったばかりの頃
中国で四川大地震があって
私たちの学校でも募金活動を
していたときのこと。
生徒会のような団体に
所属している学生たちが
缶やボトルを持って
講義冒頭に教室を巡ってくる。
私たちの前に突き出して
誰かが入れると次へ、また次へ。
次の講義も…また次も…
それが2週間以上続いた。
つまり、同じ講義でも
複数回呼び掛けをしている訳で。
支援したいのは山々だけど
バイトもうまく入れなくて
私自身も金欠だったの
だから、思い切って言った。
「前回の講義で協力させていただきました」
そしたら
「はぁ?」って顔して
回って行ったんだよな…。
ケチだと思われたのかな。
でもさ、募金って強制じゃない。
しかも曖昧な説明で
集まったお金をどこに送るのかも
言わない。
それって興味を持たない人は
ただお金を出すだけなんでしょ?
そして募金は何に使われるのか。
国民が必要とする使われ方か、
政府が必要とする使われ方か…
一番大事な所も不透明でしょ。
募金って、簡単にできるけど
軽率にやってはいけないと思う。
その1円にも10円にも
責任があるんだよ。
だったらもっと分かりやすく
取り組みやすくて
興味を持ちやすい支援方法を
考えていこうじゃないかと
思いついた訳でした。
フェアトレードっていう仕組み
海外だけじゃなく国内も
視野に入れて活動すること
何より
『学生らしい』取り組み。
こんな風に考える
機会があったことが
いまの自分に繋がってるのかな。
以上!!
大学1年秋の出来事。
今年の春に
新しい団体を学内で立ち上げて
えっさかほっさか…
何とかやってます
