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60間近、ダイエット日記

56歳だけど、体型維持。
大好きな自分で居続ける努力のダイアリー、

今日も1日を大切に生きています

散々、吐き出すが如く、あほ、バカ、てめえ、おまえ、ふざけんな、離婚だ、気持ち悪い、そう叫び続けた夫の姿。

それはまさに、私がこの数年、彼に見せてきた姿でした。

自分がした事を、逆にされる身になって、初めて、痛感しました。


離婚してやる!

怒りに任せて出た言葉、ついついとは言え

やはり禁句だ。


こんなに、崖っぷちまで来ないと気づかなかった私。

結婚を続けらる、唯一の意味は
相手が好きか?
それだけなんだ、君は俺の事が好きか?

そう聞かれ、

勿論好きだ

そう答えた

其れは、紛れ無い私の本音

先、長いかも、修復まで。

でも、焦らず

日々

感謝と思いやりを

しっかり噛み締めて、

進み始めました。


互いを好きであり続けるために。

4年の再婚生活の中の、いま大きな危機を迎えてます。
なんかと此処を乗り越えて、修復のコースに乗って行きたい。

夫と、日曜日に私達の関係に着いて話しました。
4時間近くはなしたかな。私は仕事に行かないとだったんで、中断せざるを得なかったのですが。

夫は辛い思いが溢れてしまった、すぎちゃった、壊れてしまった、死ぬにも死ね無いし、そう言って泣きました。

わたしはそんな彼を抱きしめて、わたしは貴方を守るから、諦めないから、とか言ったのですが、彼は私を押しのけて、気持ち悪いからやめてと言いました。

今の彼には私は敵らしいです。

始めは、もう良いよ、俺の鬱に付き合えないのなら、出て行ったって良いよ、などと控えめでしたが、だんだんエキサイトして、もう別れてくれ、出ていくなら、明日にでも、とか、同居人で良い、とか、一生の大親友になってあげるとか、夫婦なんて紙切れ一つだから離婚でよい、などなど妙な発言してました。

そして、いまさら、私と元夫の離婚について、色々聞いてきました。

思えば、良いトークでした。

少しづつ、絡まった糸をほぐしていく様に、落ち着いて、前向きに、穏やかに、そして思いやりと、感謝を忘れずに、修復して行こう。

ゲス、馬鹿、色々な罵声の挙句、


誰のおかげで食べさせてもらってるんだ?

と夫から言われました。

でも、私フルタイムで仕事してます

生活費貰ってません
食費は自分の稼ぎでまかなってます。

夫からお金貰った事一度もないです、

ないのに?誰が食べさせてやってるんだって?



確かに、マンションのローンは夫名義のマンションなんで彼が払ってます。

がため

俺のうちだ

でてけ

タダで住まわせて貰う分際で

自立しろ

様々なモラハラされます

これ、大丈夫?


私が麻痺してますか?


カウンセリング。臨床士さんに行くべきか?あるいは臨床士でなくとも話しをじっくり聞いてくれるカウンセラーに行くべきか?
アドバイスお願いします🤲

なかなか夫婦仲修復に向かいません。いよいよをもって、まず私がカウンセリングを受けて見ようとおもいはじました。何とかして離婚回避したい私に対して、夫は近頃、もお無理だとか、別れたいとか、断言したりします。夫の中では辛かった日々を思い出しては、苦しんでいる様子。
相手をもっと尊重して、大切に。
そして日々、ヒステリックにならず、穏やかで、安らぎを作る努力。今のわたしにはそれしか術はない。

 

一週間振りに、赴任先より帰宅した夫。

22時くらいに帰宅だったので、夕飯をテーブルに準備し、仮眠をしていました。

起きたときには、既に夫は食事を終えて、テレビを見ていました。

 

話しかけると、疲れているから話したくないと言われました。

なんか不機嫌。確かに疲れていて面白くない気持ちだったんでしょうね。

 

以前だっだら、こんな時は私は一生懸命に夫を元気づけようと、あれこれ無理やりに会話を続けていました。

 

でも、最近は男性は女性と違って、確かに話をしたくない気分の時があるんだって、そう理解しました。

いや、そうするようにしました。別に妻のことが嫌だとか(まあ少々嫌いかも)、離婚したいとか、そういうのではなく。

だた一人になりたいとか、放っておいてほしい時期なんだと。

そう解釈する事にしました。

 

黙り込んで、冷たくされたからといちいち悲しむのはもう辞めました。

お互いいろんな感情をもつ一人の人。常に上機嫌って訳にいかないものね。

相手の感情も、尊重してあげないといけないんだなって、前向きにとらえようって、決めました。

離婚はつらく、寂しいものでした。一人になった不安。そして、幸せを諦めず、そこからまた再び新たな愛する人と、仲良く生きていきたいという強い思いから、私は再婚後の生活の理想を高く持ちすぎでいたようです。

 

今度は失敗したくない。

再婚したら幸せになれるはずだ。

だから新しい相手には、こういう時は、こうして欲しい、こう言ってもらいたい。私の頭の中での展開にならないと、いちいち気に食わなかったんです。


理想が強すぎた私は、夫が思うような反応をしてくなかったり、期待した言葉が返ってこないと、ほんの些細な言葉が心に引っかかってしまっい、そして相手を責めたり、疑ったりしていたのです。

そして、がまんしていた夫もついに限界線を超えてしまった。

 

幸せな再婚への私の強い願いが本末転倒となってしまっていた訳です。


これからは、自分が思っていたことと違う考えや、言葉を言われても、違いを知り、受け止めて日々を送るつもりです。

 

私達夫婦が崩壊に向かって行ったキッカケは、私の
疑心暗鬼からでした。
そこから、束縛、嫉妬、怒り悲しみ。
沢山のネガティブな感情が生まれてました。

ヒビの入った夫婦関係を修復すると決めたからには、此れからは夫を信頼するのではなく、疑わないと言うスタンスで行きます。

長期戦にはなりそうですが。
日々の相手を思い尊重を重ねて、壊れた夫婦の

幸せのベクトルを、2人で合わせて行きたいと願って。

ハネムーンモードは3年くらいすると、日常に変わっていきます。綺麗に言えば、恋から愛に、悲観的に言えば、刺激が無くなり、相手の嫌な部分や価値観の違いに苛々してきたり。現実にぶつかる訳です。


あんなに私に夢中だった夫、時には花束を持ち帰ってきた夫。

その激変振りに、ショックだった私。

あの頃は、そんな夫に腹が立って仕方なかった。まぁ、今振り返ると、元からうちの旦那は仕事命。始めは頑張って自分らしく無い、理想の夫の振りしてくれただけの事で、現実に戻っただけの事だったんですね。
話し違うじゃん!
じゃあ離婚しよう!

そうじゃないですよね。

夫婦は共存。
共に戦って生きて行かないと。

そう気が付いて、受け入れる事ができ始めるまで、沢山の辛い時間がありました。

離婚のニアミスまで落ちて、やっと価値観の違いやら、受け入れる努力が、少しづつ、でき始めたところです。

まさにそうだと最新思います。
男女の脳の構造の違いですかね。

私に無関心でも、
仕事頑張ってくれて
誠実でいてくれたら、
御の字です。

感謝にフォーカス。