散々、吐き出すが如く、あほ、バカ、てめえ、おまえ、ふざけんな、離婚だ、気持ち悪い、そう叫び続けた夫の姿。
それはまさに、私がこの数年、彼に見せてきた姿でした。
自分がした事を、逆にされる身になって、初めて、痛感しました。
離婚してやる!
怒りに任せて出た言葉、ついついとは言え
やはり禁句だ。
こんなに、崖っぷちまで来ないと気づかなかった私。
結婚を続けらる、唯一の意味は
相手が好きか?
それだけなんだ、君は俺の事が好きか?
そう聞かれ、
勿論好きだ
そう答えた
其れは、紛れ無い私の本音
先、長いかも、修復まで。
でも、焦らず
日々
感謝と思いやりを
しっかり噛み締めて、
進み始めました。
互いを好きであり続けるために。