こんにちは、greenairの香織です。
このように名乗れることを改めて嬉しく思います
現在、私が生活しているドイツでは日の入り時間も早まり、早くも夏の終わりを感じていますが、日本はまだまだ暑い日が続いていますね。
くれぐれも熱中症にはご注意ください
ドイツにももちろん四季がありますが、冬は長く、暗く寒い日々が続きます
なので6月から8月にかけて、ドイツの人はここぞとばかりに陽を浴びます
多少暑くても、陽が出ていればテラス席で食事公園で日光浴
ビタミンDの摂取!!
それほど、貴重な陽の光なのです
我が家には二人の娘がいるのですが、上のお姉ちゃんが、やはり冬に体調を崩し風邪をひきました。
あまりの高熱に多少焦りましたが、なんとか自分の力で治しました。
というのも、基本的に風邪で病院にかかったら
「よく水分を摂り、安静にしていてください。」
で診察終了。。
日本の小児科でよく処方される、鼻水、痰切り、総合感冒薬、などの薬は基本出ないことが多いです。
ドイツは薬での治療の方がハイリスク(子どもだと特に)であるという考えで、自然治癒を推奨します。
そして、病院でよく処方されるのはハーブティー
ドラッグストアやスーパーマーケットにも当たり前にハーブティーが売られています。
喉の痛みに効くもの、胃腸の調子を整えるもの、頭痛に効くもの、、本当に様々な種類のハーブティーがあります。
体の不調をハーブの力(自然の力)を借りて治す。
この考えを受け入れることに私はあまり抵抗はありませんでした。
海外生活での子どもの体調不良は本当に不安ですし、学校を何日も休ませるのも辛いし、早く楽になってもらいたいという親心もすごくわかります。
しかしもっともっと長期的な視点で見た時、どちらが子どもにとって良いのか、
ハーブや蜂蜜などの自然のパワーをもらい、自己免疫力や自分の治癒力を高められた方が、より自然で豊かな生活がおくれるのではと思います。
平熱に戻り、体調が良くなった時の娘の顔は実に清々しい顔でだったことがとても印象深く覚えています。
もちろん薬局に行けば、お薬は購入できますが、それと並んで、ハーブティーやホメオパスも売っている。
いろんな選択ができるドイツは本当に素晴らしいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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