お久しぶりです。
私はいまだに無職のままで、就職出来たらまた書きに来ようかなって思ってたんですが、今回どうしても我慢が出来ずに来ちゃいました…
今私が沼ってる事。
タイBLです!
これを語りたい!書きたい!って思ってます。
Twitterでも書いてるんですが、文字制限があるからなかなかね… 足りない!
知ってもらいたいなって思います。
日本のBLも凄い事になってるし、最近気になる作品が何個かあるのでそれも書きたいと思ってます。
長くなりそうな予感がしてます…
BLが苦手な方、抵抗ある方はスルーでお願いします。
では、はじめにタイのBLについて。
チラッと噂程度に聞いてたんですよ。
凄いよ。良いよって。今人気だよって。
でも外国のだし。言葉分からないし映像も雑な感じ何じゃないの?って思ってて。
ちょっとだけ抵抗があった。
日本のが映像とか脚本が良いのが多かったからなのかもしれない。
そんな私が観るようになったきっかけは、Instagramで流れてきたから。
Instagramで検索とかしてないんですけど、オススメだったかな… 出て来まして。
そしたら俳優さんがめっちゃカッコいい。めっちゃ綺麗だったんですよ。
写真は多分今現在の姿やと思うんですけど、受けと攻めがツーショットで写ってるんですけど、めっちゃ衝撃受けまして。美男美女やないかい!って。
すぐに検索しまして、見事に沼に浸かりました…
って言っても1作品しかまだ見てないんですよ。
これ以上沼るのも怖いなって思ってるんで。
気になってる作品は後2、3個あるんですけどね… 今観ちゃうと仕事探す気さえも無くなりそうでね…
時間がすぐに流れちゃうからね… 我慢してます。
なので今回紹介するタイBLは「love in the air」です。
知ってる方もいるかもしれないですね。
タイでドラマBLとして放送され、日本でも人気の作品になっております。
作品自体は2022年8月から放送開始していたみたいですね。
日本では2023年2月23日から楽天tvで配信開始され、ノーカット版で一話目が無料で見れるようです。
全13話になってます。
YouTubeでもかなり編集されてますが見る事が出来す。
ちゃんと制作会社の公式のチャンネルになってますよ。
原作は小説になると思います。
「love storm」と「love sky」これが原作のタイトルになります。
物語の舞台は同じなので8話で主人公が入れ替わる感じですかね。
主人公の名前が天気関連なんですよ。
これも分かりやすくていい所です。
1組目が、レイン(受け)×パーユ(攻め)
2組目が、スカイ(受け)×プラパイ(攻め)
名前の意味はレインは雨でパーユが嵐だったかな。スカイが空でプラパイが風神とかだったと思います。
間違ってたらごめんなさいね。
攻めの名前イカついなって思った記憶があります。
関係性は、レインとスカイは同じ大学の建築学部に通ってます。友達の関係ですね。
その建築学部には伝説の先輩がいたと。その先輩がパーユ。
レインが入学する頃には卒業していて、優秀だった先輩の噂話が残っていて誰もが知っている存在のはずだがレインは知らなかった。
パーユは建築家として働いているが、週末はガレージも運営している。金持ちすぎんか。
そこの常連客の1人にプラパイがいる。パーユとは友達関係なのかな。友って言葉も出てくるしね。
パーユとプラパイは夜に開催される違法のバイクレースに参加していた。
パーユはバイクの整備士として、プラパイはレーサーとして。レースには負けた事が無いらしい。
開催者には裏組織的な人がいるらしい。その人に整備の腕を認められているパーユは強いよね。
出会いは
レインとパーユ
レインは雨の中車を運転していたが故障してしまい困り果ててしまう。
そこにバイクで通りかかったパーユに助けてもらう。この時はまだレインはパーユが伝説の先輩だと知らないし、伝説の先輩がいたって事も知らない。
レインは傘を相手が濡れないように差し、修理は出来ないけどこれは出来る。他に手伝える事はあるか?と聞くとヘルメットを持っててくれとレインに預けてテキパキと直し、なぜかマスクを外すとイケメンが。
レインはカッコいいですねと告げると、パーユも君もカッコいいよと告げる。
次の日、昨日あった出来事をスカイに何回も話した。
何かのパーティーで再会し、そこで伝説の先輩が誰なのか判明。自分の事を覚えているかと問うもパーユはレインの事を覚えていないと告げる。
それから1人先に帰ろうと車に乗り込みエンジンをかけようとしたがまた故障で動かない。
困っていたらまたパーユに助けられるが、支払いに身体を求められて…
スカイとプラパイ
違法のバイクレースにレインと忍び込む事になったスカイ。
しかし見張りがかなり仕事の出来る人達で、すぐに怪しまれてしまう。
見張りの視線がスカイに向き、何とか逃げようとするも見張りに声をかけられた時、助けてくれたのがプラパイだった。
話をしようと人気のない場所に移動すると、ここがどんな場所なのか分かってるのか?と。
ルールを話して、君は入ったんだ。出るには支払いをしないといけないと。
スカイは意味を理解しプラパイの評価を良い人から最悪な人に降格し、欲しいモノをくれてやるよと告げた。
名前も連絡先も教えずに姿を消したスカイだが、何ヶ月後に思わぬ形で再会する事になる。
スカイにとっては最悪な出会いで、プラパイにとっては運命の出会いだった。
ざっとこんな感じです。
レインとパーユの出会いについては、楽天tvでもあらすじとして結構長文で書いてあるんですけど、スカイとプラパイの出会いについては一行二行なんですよ。
その頃スカイも最悪な出会いをしていた。ぐらいで。
ネタバレになってますかね… なってたらごめんなさい。
映像ではもっと詳しくなってますので… 1話のオープニングからスケールがデカイ映像になってます。
見応えありますので。
キャラクターは
レインは負けず嫌いな感じがします。
言い返す場面がちょこちょこ出てくるんですよね。パーユにしろ、悪役にしろ。
なかなか素直になれない感じなんだけど、一途な感じもあって。困った時はお父さん!お母さん!って感じだけど、好きな人を馬鹿にされた時は本人より怒ってたりしてね。私的には小型犬みたいな印象だった。
パーユは厳しい意地悪。
自分の好きな人をイジメたいらしいよ。
厳しいのも相手を思っての事なんだろうけど、それを知ってないとただの厳しい意地悪な人だよね…
自分に興味を持ってもらう為に取った行動とかさ、キッカケ作りとかさ、後々レインにネタバラシするんやけど、意地悪やなー Sやなーって思った。
スカイは繊細で愛らしい。
過去の影響で何十にも心のシャッター閉めてて、更にクソ高い壁が立ってて自分の心を必死に守ってる感じ。
愛に怯えまくってるんだけど、愛されたいし愛したいって思ってるけど過去に言われた事が頭から離れないから本当の事が言えないでいる。物語の前半と後半で笑顔の仕方が変わるのが可愛い。
心を解放してからのデレが愛らしいのよ。ツンデレな猫だよ。
プラパイは攻めあるのみ。
どんなに拒否されても着信拒否されても無視されても諦めない。ずっと攻めてるんだよ。
そりゃスカイの心の壁も修復が追いつかないよね。人柄はすごく暖かい人なんだよね。スカイをいつも気に掛けてるし、心配してるし大事にもしてて。強引な所もあるんだけど好きな人には優しい。大型犬かな?って感じ。
攻めの共通はね、狙った獲物は逃さない ですよ。
捕まる未来しか見えないもん。
受けの共通はね、攻めを転がすのが上手い。
ちゃんと攻めの弱い所を把握してて使い所を間違えないんだよね。
だから面白いのかもしれないね。
やられっぱなしじゃないのが良い。
ストーリーも王道っぽいなって感じだけど、違法のレースとか裏組織とかが出てくるのはやっぱり海外作品なんだなって感じる部分かな。
パーティーとかさ。学生でやる?って。
で、タイの大学の文化なんだろうね。歓迎会みたいなシーンがあるんだけど多分夕方から朝方までやるみたいな事が言われててさ。学校で朝方までどんちゃん騒ぎするの?って思った。
コメンタリー映像もあって、そこでキャストの方がこのシーンを見た視聴者の方が懐かしいって言ってたって話してるから、タイではやってる大学もあるんだろうなって。
制作会社のYouTubeには、編集しまくってる本編と1話1話にキャストがコメンタリーしてるので良かったらそちらも見てくれたらと思います。
キャストの仲の良さが良く分かる動画になってますよ。ずっとイチャイチャしてるからね。
検索して見てくださいね。おすすめします。
それでね、海外の方ってBL作品に出ると相手との距離感ってバグるのかな?って思っててね。
そりゃあさ、キスしたり抱き合ったり絡みがあるからさ、普通の友達では無いだろうけどさ。
それにしてはずっと触れ合ってませんか?って思うぐらい何かしらしてるのよ。
メイキングとか見てるとさ、普通にバックハグしてたり手恋人繋ぎして歩いてるし、腰寄せてたりさ。
食べさせ合いとかも多かったし、膝に座るのも多かった。
で、ちゃんと嫉妬してたりね。
レイン役の方がプラパイ役の方と楽しそうに話してるとパーユ役の方、ちょっとムッとしてるのよ。
でね、多分座る位置とかも拘ってるんじゃないかなって思ってて。
攻め役の方ね、2人ともお互いの受けの横に自分じゃない攻めを立たせないようにしてるように見えるのよね。
独占欲ってやつなんですかね? 攻めの方の受けに役に対する愛は重めだと思う。
攻受受攻って並んでるのをよく見ます。座ってる時も攻め後ろ受け前とか、攻めの前には攻めが受けの前には受けが座ってる感じでね。
イベントとか今結構やってるみたい何だけど、攻めは自然とエスコートしてるんよね。
受けの腰に手回してさ。片方は手繋いでたりさ。自然と出来るの凄いなって思うし、それを当たり前かのように受け入れてる受けも凄いなって思ったりね。
エスコート無しの時もあるんやろうけどね。でも会った日は一回はイチャイチャしてるんじゃないかなって思うぐらいに距離が近い。
抱き合ったり、手繋いだりって普段から仲がいいから出来る事なんやろうなって。
役者さんの名前も紹介したいんですが、長いしタイ語でどうしようかなって思って…
カタカナでとりあえず書きますね。
名前ってね、大事だからさ。失礼のないようにしないとね。
レイン役
ナッタラット・タンワーイ
1999、5、18
愛称 ノウル
パーユ役
チャイカモン・サームソンウィタヤ
1999、7、6
愛称 ボス
スカイ役
ワストーン・チャイジンダー
1997、1、25
愛称 ピート
プラパイ役
ティティポン・センガーイ
2000、11、29
愛称 フォート
です。多分間違ってないと思います。
レイン役の方とパーユ役の方はこの作品がデビュー作らしいですよ。
Instagram皆さんやってます。愛称の方で検索して見てください。
愛称ってどうやって決めてるんでしょうね?
日本で言う、ニックネームとかあだ名的な感じでしょ?
名前の意味と関係してるんでしょうかね?
アメリカとかさ、レベッカの愛称が決まってベッキーになるみたいな事なんかな?
昔テレビでそんな事話してるの聞いたことあるんだけどどうなんだろう?
でさ、Instagramで見たのはレイン役の方とパーユ役の方の最近の画像だったのよ。
レイン役の方が金髪のウルフカットっぽい髪型にしてて、衣装が赤と黒でめっちゃかっこいいし綺麗だったのよ。
駄目だ長すぎるわ。
一旦ここで書くの止めます。
続きすぐ書くので暇な時とかに読んでいただけたら嬉しいです。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。