こんなに暑いしまだ8月なのに暦では秋なんですね…

信じられませんね…


さて今日はBLコミックについて書いてみようと思います。


苦手意識がなければ一度は読んでみた事があるのではないでしょうか?

BLコミック!


私の本棚の半分以上はBLコミックで埋まっております。

苦手ジャンル以外のを表紙買い、絵柄買いをしてるとすぐ埋まっちゃってね…

本を置いとく用に部屋借りようかなって思った事もあるくらいなんですよ。

今無職なんでそんな事はできませんがね…

いつか本を読む為の専用の部屋を借りて本をゆっくり椅子に座って読みたいです。


せっかくなので今日は一冊紹介したいと思います。

これ、コミックっていうほど分厚くないけど、薄本って言う程薄くないんですよ。

でもね、人気な本なんですよ。

知ってる人もいるのではないでしょうか?

「タチとネコどっちがイイの?」ってタイトルなんですけど。

R18指定されてて、3人の幼なじみがイチャイチャしてるんですよ。

ボイスドラマ化にもなってるって書いてあります。


内容はR18って事もありほとんどヤってるんです。

そして組み合わせが私の好きな感じなんですよ。

受け1人、攻め1人、受けと攻めの両方が1人。これ3Pの好きな組み合わせなんですよ。

中からも外からも刺激されて気持ちよくて苦悶してるのが好きでね。

愛されてる感が強いのが好きなんですよ。


これ、是非読んでほしいなって思ってます。

私はTwitterで流れてきて知ったので、検索したら辿り着けると思います。

本は虎の穴って言う通販サイトで買いました。

予約発注の時に買ったので手元に来るのに3週間くらいかかりましたかね。

今はスムーズに買えると思います。


本当に好みな本なんですよ。

表紙も良いし、絵柄も良い。内容も良い。

買ったのは一年とか前なんですが、定期的に何回も読んでるんです。

もー可愛くて!

ピアスのお話が出てくるんですが、私はその話が好きなんですよ。

受けと攻めが過保護で好きなんです。


BLも、少女漫画みたいに物語重視なやつと、ただヤってるみたいなやつと丁度いい半々な感じなやつとあると思うんですよ。

物語重視のやつは本編はキスぐらいでおまけで軽くヤってるみたいな感じで、私には物たりたいんです。

半々ぐらいのやつは、なかなか出会えないんですけど、本編で4回ぐらいヤってる感じですかね。

ただヤってるやつは2ページで一回ヤってる印象です。

お薦めした本は最初の方はヤってないんですが、3ページ目でキスしてましたね。中盤とかになるにつれて頻繁にヤってます。さすがR18だなって思いました。

絵もね、モザイクどこいった?って思いますよ。

気になる方は検索してください。

本当にお薦めですのでね。

Twitterではサンプルとかも貼ってあったのでチラッと見れますよ。


私はピアスシリーズが好きだったので、過激な感じのね。

だたヤってるだけとか好きなんですよ。

設定はあっても物語はそんなに必要ないなって思ってた事があったね。

物語重視のは今もそんなに得意じゃないんです。

だから家に3冊ぐらいしか物語重視のはないんですよ。


物語重視ので今ハマってるのが、「異世界の沙汰は社畜次第」って言うタイトルです。

これも有名なので知ってるのではないでしょうか。

タイトルの通り、聖女召喚に巻き込まれた男性主人公が異世界で働きながら貢献していくお話なんですが。

召喚に巻き込まれた男性は、異世界では適応できない体である事が判明すんですよ。

食事もまともに取れない、飲み物も注意が必要な状態。

薬やお酒、タバコなんて絶対禁止。って感じなんですが、知らずに栄養剤を飲んでしまい倒れてしまう。

そこに騎士団団長が来て治療魔法をかけ助けるが、その方法が交わる事だった。そこから何かと面倒を見る様になるが…って感じですね。


一応ヤってるんですが、ガッツリと書いてないんですよ。

上半身だけの絵が多くて、入ってるかどうかも分からない感じです。

魔力を送って魔力酔いにならない為にキスをする事はそこそこ出てくるんですけどね。

ガッツリヤってるのが苦手な方はこっちのは大丈夫なんじゃないでしょうか?

コミカルな場面もありますし、真剣は場面もあります。

異世界系が大丈夫でしたら是非。小説もありますからね。

私はコミックを買いました。今3巻まで出てます。

次はいつ発売になるんでしょう。一年後とかですかね…気長に待ちます。


また新しいコミックを探しに本屋に行こうと思います。

今は暑いし無職でお金がないので、余裕ができたらになりそうですが…

大量のまとめ買いになりそうです。

またお薦めの本があったら紹介してみようと思います。

その時はまたお付き合いください。


長々と読んでいただきありがとうございました。