2023年6月に、近所の病院で非結核性抗酸菌症の疑いがわかり、大学病院を紹介してもらって診察してもらったのが1回目。

CTの結果を聞いたのが2回目。

そして今日が3回目でした。

3回提出していた痰の結果は陰性。

今日撮影したレントゲンでは、変化はみられないとのことでした。(そもそもレントゲンで何かわかるのかな。)でもなんでも検査してもらうと安心するもので。

前回の診察から、脇腹の痛みやみぞおち辺りの痛みが気になっていたので聞いてみましたが、この病気の症状ではなさそうとのこと。(じゃ、なんの病気の疑いなのー?と聞きたかったけど、専門外なのかな)


気管支鏡、、の話が出たので、気管支鏡をするなら専門病院を紹介して欲しい、と話し、紹介してもらうことになりました。

「専門の病院で診てもらいたいでしょうから、通院期間は短いけれど、こちらの情報は全てお伝えできるようにしておきますね」って。

「もし専門病院でも見立てが同じで、まだ近所の病院で大丈夫、とのことだったら戻ってきても大丈夫です」とも。

若いのにとても穏やかで優しい先生でよかった〜

来週以降に紹介状をとりにきてください、とのことなので、それ以降に専門病院にかかることになりました。専門病院の予約は、HPで調べて自分ですることになりました。大学病院より倍ほど遠くなるので、頻繁に通うことになったら大変そうだけど、やっぱり経験豊富な病院で診てもらえるのは楽しみです(楽しみ?、、ではないか)。

ちなみに、現在の症状は、みぞおちや脇腹辺りの違和感以外、痰や咳などは何もないです。痰が喉の奥に張り付いてる感じはあるけど、それが鼻炎のせいなのか、肺のせいなのか、わかりません。。鼻の調子もあまりよくないので、カルボシステインとフェキソフェナジンを朝夕、モンテルカストを就寝前に飲んでいます。

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喘息の薬についても聞いてみました。

今、シムビコートという喘息の薬も吸入しています。喘息がわかった6月から、近所の病院で処方してもらって、1日朝夕2回ずつ吸入していましたが、それが1日朝夕1回ずつになり、今は1日1回になっています。最近は、ほんとに喘息なのかな?という気持ちもあり、勝手に1.5日に1回にしてみていました。

喘息の薬は非結核性抗酸菌症にあまりよくない、と聞いていたので、やめてもいいのでは?と思い、聞いてみました。

が、喘息はやめ時が難しいらしく、しかも、1日1回というのもあまりよくない、と言われてしまいました。基本は、1日2回。予防という観点からも、きっちり吸入した方がいいとのことでした。(118ppd)シムビコートよりも優しい薬もあるので、それに変えてみるのもいいかもしれない、と言われました。

近所の病院では、別の薬の話はされたことないし、回数を減らすことについても何も言ってなかったけど、、どうなってるんだ?


治ることはないこの病気。

ネットで検索すると、案外たいしたことないような感じで書かれている気がします。でも、闘病中の人はとても不安な日々だと思います。研究も早く進んでほしいと切に願っているはずです。この病気に関わらず、みんな幸せに見えても、なかには、それぞれの問題で悩んでいたり、苦しんでいるのだと思います。周りの人を大切に、丁寧に生活したいなと、つくづく思う毎日です。

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病院のあとは、家でゲームばっかりしている大1の息子を呼び出し、ちょっとおしゃれなお店でランチと31にも。❣️幸せ。