2023年6月

夜中に呼吸が浅い感じがして起きたり、朝方、気管から変な音がするのが気になっていた。副鼻腔炎を繰り返していて鼻も悪いので、痰が絡んでいるのはそのせいだと思っていた。

4月から長男が大学生になり、部屋移動を含む大幅な模様替えついでにいろんなところを掃除したこともあり、その影響でアレルギーが悪さしてるのかな、程度に思っていた。

6/13、耳鼻科に行く前に、念のため近所の内科へ。

内診で少し雑音が聞こえるとのことで、喘息検査。

118ppd。

まさか喘息だったとは!吸入の薬をもらいました。レントゲンも撮ったら、影が見つかりそのままCTを取りに近所の健康センターへ。

その後耳鼻科にも行き、鼻のCTも撮りました。。

→喘息の薬を始めてから、気管からの変な音も、痰が絡むことも減りました。

6/16、CT結果を聞きに。白い影が数箇所に見られる。素人が見てもわかる。緊張!非結核抗酸菌症の疑い。この時初めてこの病名を知る。採血、翌日痰を提出。→2ヶ月後、痰検査は陰性。

6/23、この時の診察はうろ覚え。。

血液検査の結果、結核は陰性。(肺MACは陽性だったのに陰性と説明された気がする)

大学病院を紹介してもらう。

7/10、大学病院へ。見立ては変わらず、非結核性抗酸菌症の疑い。痰を3回提出するように言われる。

喘息の薬を服用しているせいか、あまり痰が出ない。(→提出は7/15、9/11、9/16)

9/5、CT2回目。

9/11、CT結果を聞く。

影が増えている所と減っている所あり。

3ヶ月でこの変化は、進行が早い方だと説明を受ける。この病気は治らない、付き合っていくことになる、肺を少しでも守りましょう、と言われた。

痰提出でもいいけど、気管支鏡検査も視野に、とも。7/15に提出した分の痰の培養結果は陰性。

とりあえず2ヶ月後に、レントゲンを撮ることに。近所の病院で採血した血液検査の結果で、肺MACが陽性だったことをこの日に知る。

気管支鏡のことを調べ、とても怖くて受けたくないので、急いで痰を提出しなければ、、と。