こんばんは
中受未経験、ジャスミンのお母ちゃんです
いつもお立ち寄りありがとうございます
今日はお昼ご飯
を一人でいただきながらNHKオンデマンドでこれ見てました。
もうすぐ311、
震災時、日本のどこかで地震があったことすらわからなかったくらい遠い関西におりました。
妹からメールが入りまして一言。
無事やしななんのことかさっぱりわからなかったのですけれどテレビつけたら、え？房総半島燃えてる！？
最初は東京で地震や！と思いました。
妹は東京出張で会議中に被災しましてね、9階にいてずーっと乗り物に乗ってるような感覚だったそうです。
帰宅できないので会社で一夜を過ごすことになり混雑のなかコンビニに行きましたが、スナック菓子のようなものを購入できただけですぐ店内がすっからかんになったそうです。
その後妹は新幹線が最後に１本運行するとの情報を得てギリギリ飛び乗り関西に帰ってくることができました。
東北から離れた東京でさえもこれだけ混乱があったそうなので東北の皆さんのことを思うと今でも胸が締め付けられます。
イタリア、カナダ、韓国、台湾、香港、オーストラリアなどの海外の友人たちが皆私と家族の安否を気遣ってくれました。
海外でも大きなニュースになっていたんですね。
そう言えば東京では水が足りないということで八王子に住んでいる大学の友人や足立区に住んでいる大学の別の友人のお兄さんご家族に水を送ったことを思い出しました。
震災直後こちらではまだペットボトルが買えましたから。
無事に届いていたということは宅急便が正常に機能していたということですね。
当時はテレビ番組が自粛していましたね。
ぽぽぽぽーん‼️
これ今でも歌えます。
と一緒に観ようと思いましてまず
が下見の意味で観たんですよ。緊急事態にもかかわらず日本とアメリカがすれ違いを起こしたおはなしを当時の内閣官房副長官、福山 哲郎さんがご自分の会議中に書き留めたノートを紹介しながら隠すことなく(隠してるかもしれませんが)謙虚におはなしをされていたのが印象的でした。
自衛隊の🚁の映像でね、
自衛隊のヘリ🚁が危険を顧みず海水を空から撒きます
これ聞いたら何だか涙が溢れてきて。
何でしょうね、この不思議な感覚。
実は今でもあの津波の映像は見れません。
当時おいおい泣きながらあの映像を見たのを覚えています。
日本どうなるんやろうってね。
直接被害にはあってないのですけれど人生のなかでかなりのインパクトがある出来事でしたね。
今回のNHKの番組は政府の初動についてなど興味深い内容だったので今公民を学習しているにも政府の動きや震災の怖さも含めて興味を持ってもらえたら良いなと思います。
