この2、3日、


A型長男の運動会、振り替え休日等で、


「捨てる、片付ける」が進みませんでした。



でもそんな時でも心の中は「捨てる」でいっぱい。



…おかしいでしょうか?




こんなときは、捨てるやる気を後押ししてくれる本を


ちょこちょこ読んではテンションを維持しています。




今年小学校に入学した長男。


楽しく学校に通ってはいますが、近所の子に意地悪したり、


気に入らないことがあると、ワーッと騒いだりして


気になる行動が出てきました。



悩み始めたときに、長男が生まれた頃に母がくれた本を


ちょっとしか読んでいないことを思い出して読んでみました。



子どもへのまなざし/佐々木 正美
¥1,785
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この本、母から「とてもいい内容だよ!」と言われていましたが、


長男もまだ小さく、あまり重要性を感じなかったので


少し読んで「いいこと書いてあるな…」なんて思いながらも


最後まで読み通してはいませんでした。



でも、2年ほど前、(ちょうどたくさん捨てていた時期ですね)


仕事で一緒だった友達もこの本が大好きだと話題に出たことが


あったので、気になってはいたのです。


今思えば、友達の子は2年生だったから、小学校に入って、


幼児期の対応の結果みたいなものが出てきて、


いろいろ悩んだりしていたんだろうな…と感じます。




そしてこの本を読んで。



全体的に子どもへの乳児期から乳幼児期、幼児期、


学童期の接し方が書かれているのですが、


その中に、現代の問題なども織り交ぜられています。



そして、ものが豊かな時代だからこその欠点も書かれていました。



文化人類学者の方たちの報告によると、


ものが豊かな国の人たちは嫌なことがあると、


それを人のせいにしやすいのだそうです。



さらに過密社会になると、人との付き合いがわずらわしくなり、


人間関係が希薄になるのだそうです。



そして、ものの豊かさと過密社会とが合わさると


「目の前にいる人にたいして、その相手の長所よりも


 短所の方が気になってしまう」


のだそうです。



人間は、ものが豊かで過密だと、相手の嫌な点に


感受性を徐々にするどくしてしまうというのです。



こういったことは、家庭内でも例外ではなくて、


最近の家庭内暴力はこういったことから


増え続けている…とされています。




社会全体だけでなく、家庭の中でも


スッキリさっぱり、を心がけて


相手の良い面を受け取れる環境にしたいものです。





最後まで読んでいただき、ありがとうございましたニコニコ