今回は、私が働き始めたことで変わった旦那のことを書きたいと思います。

 

もともと、結婚してからは専業主婦だったので、家のことは私がしなきゃと思ってました。

だからと言って、旦那が家事に無関心というわけでもなく、手伝ってほしい時には言える夫婦仲だと思います。

今は。

 

今がそうなので、昔はどうだったかなーと振り返ってみてるんですが、昔はやっぱり、今ほど言えない時があったような気がします。

その「手伝って!」のひとことが言えなかったために、1人でイライラしていた時期が…

でも、よく言う、男の人は『言ってくれないとわからない』。

言われてみると、確かにそうだったのかも!ということも今ならわかります。

 

アッっという間に、気づいたら結婚して13年。

もうそんなに経ったんだなーと思って。

 

旦那は、私の足りないところをいつも補ってくれる存在で、旦那のお陰でいろんなことができていると思ってます。

 

そんな旦那が、まず、やってくれたこと。

 

土日の洗濯物干し。

 

旦那は、土日も平日と同じように5時20分に起きます。(それより早く起きる時もあるほど早起きです!)

でも、私は休みの日はゆっくり寝ているので、その間に洗濯機を回し、洗濯物を干してくれるようになったんです。

初めは、たまにだったんですが、最近は、ほぼ毎週。

すごく助かってます!

 

そして、もう一つ『ei-rinove』がきっかけになったことがあるんですが、

 

それが、私がこだわってる「おふろそうじ」。

 

うちは、その日のうちに掃除するんですが、家を建てた頃が長女が2歳、次女が生まれて2か月で、お風呂に入れるのも一苦労で掃除はザクっとで済ませていて、ある時気づいたら汚れが落ちにくくなってて…

その汚れを落とすのが一仕事で、もうその思いをしたくないと思い、そのためには毎日の掃除を少し頑張っていればいいということに気づき、私なりのローテーション(浴槽はスポンジ→シャワーで浴室を流す→スクイジーで出来るところは水切り→クロスで吹き上げ)があるんですが、『ei-rinove』では、オフ会と言って、実際に会う会があり、東京に一泊で行くことになった時にその「おふろそうじ」を旦那に伝えて行ったんですが、それはもちろんやってくれていて…

 

おふろそうじは、その時が初めてだったと思うんですが、なんとその後も、旦那が最後の時はいつもしてくれるようになって…

(面倒くさい作業だと思うので、こんなに自然にやってくれるようになるとは思ってなくて…)

お陰で、すごく楽になりました。

 

でも、なんでかな?と、旦那に聞いてみると、

「はっちゃんも働き始めたから、同じように自分も家事をしようと思った。」って…

(もっといろいろ言ってたと思いますが、要約してます。)

 

そんな風に考えてくれてるんだなーと思って。

私の週2,3回のアルバイトも、ちゃんと同じ仕事として見てくれてるのがうれしくて、ありがたいなと思いました。

 

そんな旦那、私がインスタでフォローさせてもらってる方の旦那さんがコーヒーを淹れてくれる話をしてたら、

「コーヒーを淹れてみようかな?」って言ったり、今日は早く帰って来ていたので、今日のメニューにしていた肉じゃがを

「作ってみる?」ってふってみたら、「作ってみようかな?」って言ったりして、旦那も何か新しいことをしてみたいと思う気持ちになってるんじゃないかな?と、私なりに思ったりして…

 

このまま、旦那にも、今までしていなかったことを体験することで、私が感じているようなワクワクした気持ちを共有することで、お互いに楽しいと思える時間を多く作って、お互いに幸せだと思える人生にしていけたらいいなと思っています。