#09 妹星
スンヒがオーストラリアへ行ってもう帰って来ない、と勘違いしたポクシル。空港で泣きながら引き留めようとするが、映画のロケハンに行くだけだと分かり、ホッとする。
数日後帰国したスンヒはポクシルに、機内で読んだ本と木彫りのコアラを土産として渡す。ガイドからタダでもらった記念品だと言われ、ひどく気分を害するポクシル。
一方、ジョンフンはポクシルに、そしてミヒョンはスンヒに、それぞれアプローチするものの、かわされてしまう。特にミヒョンは、以前とは変わってしまったスンヒの接し方に傷つく。
また、惹かれ合うスンヒとポクシルも、お互い素直になれず、悶々とする。ポクシルがヘスの妹であるという事実も、二人の恋心にブレーキをかける要因となっていた。
そんな時ポクシルは、スンヒと共にオーストラリアへ行っていたチャノから、現地でスンヒがある貴重な品を手に入れるため2日間も同行スタッフと連絡を絶っていた、と聞かされる。そのある物とは、木彫りのコアラの事だった。

実は無料の観光記念ではなく、原住民アボリジニが年に数個しか作らない、不死の願いを込めたお守りだったのだ。
想いを寄せられていると確信したポクシルは、すぐさまスンヒに会いに行く。直接聞いて確かめようとあれこれきっかけを作るが、スンヒはなかなか気持ちを表に出そうとしない。次第にポクシルは苛立ち始め、ついに自分から告白めいた言葉を発し、もどかしくて泣き出してしまう。そんなポクシルへの愛おしさを押さえきれず、スンヒはキスを......。
#10 米国星
泣きながら想いをぶつけるポクシルに、思わずキスしてしまったスンヒ。自分自身の行動に戸惑い、ごまかして、その後も何かと距離を置こうとする。
ポクシルは雨の中スンヒの帰宅を待ち伏せて、キスの意味を確かめようとする。しかしスンヒに「好きじゃない」と言われ、ショックで一晩中雨に打たれる。そのせいで高熱を出し入院する。
ポクシルが倒れたと聞いて、田舎からスノクが飛んでくる。ポクシルとスノクの仲睦まじい様子を見てジニは心を痛め、ますます焦りの色を濃くする。
ジニは、語学を習得させる名目でポクシルを連れてアメリカへ行くこと(韓国で流行りの母子留学)を半ば強引に決め、準備を急ぐ。行きたくないと拒否するポクシル。だがスノクはポクシルの将来を考え、行くよう勧める。

ポクシルに対して、どうしても自分の気持ちに正直になれないスンヒ。そんなスンヒの態度を見て、やはり姉ヘスを忘れられないのだろうと落ち込むポクシル。叶わぬ恋に区切りをつける為にも、ジニの意向を受け入れ留学を決意する。
アメリカ行きを告げ、別れの挨拶をして、映画会社を去っていくポクシル。突然訪れた別離の衝撃は、スンヒの心にかかっていたブレーキを壊した。
ポクシルを追いかけるスンヒ。「行くな」と叫び、抱きしめる......。
#11 恋惑星
アメリカに留学するからと挨拶に来たポクシルを追いかけ、「愛している、行くな」と引き留めるスンヒ。二人はそのまま、他の約束をすっぽかして楽しいひとときを過ごす。
帰宅したポクシルはジニやイ会長に、留学をとりやめにしたいと訴える。原因がスンヒだと気づいているジニは、留学の準備と平行してジョンフンとの縁談も強引に推し進めようとする。
ポクシルはジョンフンに、スンヒとの恋愛に協力してくれるよう頼む。ヘスの時と同じ状況に、焦るジョンフン。スンヒに釘を刺そうとするが、スンヒの想いは既に固まりつつあった。

危機感を抱いたジニは、ポクシルに外出禁止令を出す。ポクシルは抜け出して、スンヒの家へ。しかしそこで偶然スイルに遭遇し、ヘスと間違われて傷つく。スンヒはそんなポクシルを食事に誘い、自らステージへ上がってピアノを弾き、大勢の前で愛を宣言する。
一方会社では、ポクシルとジョンフンの結婚話が噂になっていた。周囲が騒がしくなり、家族に反対されても、スンヒへの想いをますますふくらませるポクシル。
ジニは、スンヒの良識に訴えようとして食事に誘い、態度を軟化させたかのように振る舞う。だが、「今後は家族のように接する。ヘリムを妹として可愛がってほしい」とのジニの言葉に、スンヒは......。
#12 疾走星
スンヒとの仲を告白するポクシル。ジニは激怒し、アメリカへの出発を翌日に繰り上げようとする。ポクシルは逃げ出して、スンヒの家へ。
ポクシルを見送るために田舎から出てきたスノクとチョ先生は、ポクシルとスンヒの件を聞いて驚く。スノクはジニから、スンヒと別れるようポクシルを説得してほしい、と頼まれる。
ポクシルを送り届けに来たスンヒは、改めて許しを得ようと話し始める。しかしジニは逆上して叩き出す。
時間をかけて説得しジニの承諾を得たい、と考えるスンヒは、一旦留学するようポクシルに勧める。ポクシルは、ジョンフンとの結婚を強制されるに違いないから、と拒否する。
社内でも噂されるようになったスンヒとポクシルの関係について、スキャンダラスな記事が出てしまう。ミヒョンはポクシルに、本当に愛しているならスンヒとの事は諦めて留学すべきだ、と訴える。ポクシルは、スンヒが映画界から抹殺されないようにするため、アメリカ行きを受け入れる。ジニと共に車で空港へ向かうポクシル。だが車中でスンヒからのメッセージを聞き、赤信号で停止した一瞬のスキに車から飛び出す。そこへ、追って来たスンヒが。二人は手をつなぎ、共に走る。そして、済州行きの飛行機に......。
#13 夢見星
駆け落ちするつもりで、済州に来たスンヒとポクシル。現実をひととき忘れようとするかのように、観光気分・夢気分であちらこちらを見て回り、夫婦ごっこを楽しんでいた。
その頃ソウルでは、二人の行方が分からず大騒ぎに。ポクシルを連れ去った事に激怒して、イ会長はスンヒを映画界から追放しようと動き出す。
そうとも知らず、二人きりの時間を満喫していたスンヒとポクシル。次第に冷静さを取り戻し、きちんとジニの承諾を得る事を決意して、ソウルに戻る。だが二人を待ち受けていたのは、想像以上に厳しい試練だった。

スンヒはジョンフンに会いに行くが、進行中だった映画はキャストの降板で続行不能となり、スンヒ自身も会社を追い出される。
一方のポクシルも、知らせを聞いて駆けつけていたスノクと共に、ジニの家から追い出される。スンヒと別れて家に戻るよう言うスノク。だがポクシルはあくまでも拒否する。
ポクシルを追い出した後、ジニは倒れてしまい緊急入院。 スンヒは責任を感じて......。
#14 弱気星
ポクシルを追い出した後、倒れて入院したジニ。スンヒとポクシルは、自分たちの思いや願いに反してどんどん悪い方へと向かう状況に、どうすればいいのか分からなくなっていた。
映画会社を追い出されたスンヒは、新たなスポンサーとキャストを探すが、協力者は見つからない。そんなスンヒの窮地を知って、かつて女優だった母ファヨンがオーストラリアから駆けつける。
その頃ポクシルには、とんでもない事が起こっていた。母ジニの心の病が再発。亡き姉ヘスの名前で自分を呼ぶ母の姿に、ポクシルは大きなショックを受ける。
ファヨンはポクシルと対面。その席でスンヒには、オーストラリアでの映画作りを持ちかける。

それを断って韓国で頑張ろうとするスンヒ。だが弱気になっているポクシルは、スンヒにオーストラリアへ行くよう勧める。
スンヒはイ会長に会い、ポクシルとの交際を認めてもらおうとするが、ポクシルの幸せを願うなら別れるのが愛だ、と言われてしまう。
悩み苦しんだ末、スンヒのため、家族のために別れを決意するポクシル。その思いを察し、少しでもポクシルの心の負担を軽くしようと、自分から別れの言葉を切り出すスンヒ......。
#15 涙星
互いのために決意し、別れるスンヒとポクシル。二人が別れた事でジニの病状は少し落ち着くが、相変わらずポクシルを娘として受け入れようとはしない。仕方なくポクシルは、田舎でスノクを手伝って暮らしていた。
一方、監督業を続けるべく奔走していたスンヒは、努力の甲斐あって新たな映画会社と契約を結ぶ。そんな中、ポクシルが実母に親子の縁を切られたような状態で田舎にいると聞き、ジニに会いに行く。
ポクシルとは完全に別れた事を説明するスンヒ。それを聞いてようやく納得したジニは、田舎へポクシルを迎えに行く。
ソウルに戻り、再び映画会社で働き始めたポクシルは、ある日偶然スンヒと再会。その場に居合わせたジョンフンは、まだ別れの痛みをひきずるポクシルを見て、二人を許してあげてほしい、とジニにとりなす。

同じ頃スンヒは、父スイルに無理矢理見合いをさせられていた。その話を伝え聞いたポクシルは、ショックを受ける。
ジョンフンは、仕事と称して、スンヒが撮影をしているロケ地にポクシルを行かせる。スンヒの監督ぶりをそっと陰から覗き見るポクシル。
撮影終了後、ウロついているポクシルを見つけたスンヒ。下手な言い訳をして逃げようとするポクシルを、思わず抱きしめる……。
#16 幸福星
別れたスンヒと会って帰宅したポクシルは、動揺がおさまらず涙がとまらなくなる。心配するジニを逆に気遣い、必死に想いを断ち切ろうとするポクシル。そんな娘の様子に、ジニも涙する。
翌日ジニは、スンヒが撮影をしている現場に訪ねて行く。低予算ながらも丁寧に作品を作ろうと奮闘するスンヒの姿を見て、彼を見直したジニは、ポクシルとの交際を許す。
晴れて周囲も認める恋人同士になれたスンヒとポクシル。これまでの分を取り戻すかのように、少しの時間でも見つけては、二人で甘いひとときを過ごすようになる。
盛大な婚約式をするようジニに勧められ、舞い上がるポクシル。だがスンヒは、また「金目当てに接近した」等の噂が流れ始めた事で、二の足を踏む。

納得のいかないポクシルにスンヒが余計な説教をして、二人は大げんか。でもあっという間に仲直りして、その熱烈ぶりで周りを呆れさせる。
やがてスンヒの映画が完成。二人の恋愛も順調に進む。これからもきっと、何があっても力強く乗り越えていくであろうスンヒとポクシル。二人がやって来て、愛を育み幸せを掴むのは、貴方が住むこの同じ星の上。皆様が同じように、どんな事も乗り越えて、幸福星(しあわせぼし)の住人となってくださいますように。
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CAST
チェ・スンヒ役 ・・・ キム・レウォン
キム・ポクシル(ヘリム)、イ・ヘス役 ・・・ チョン・リョウォン
ハン・ジョンフン役 ・・・ パク・シフ
ユン・ミヒョン役 ・・・ カン・ジョンファ
君はどの星から来たのBS11 
君はどの星から来たの 日テレ 

英語題:What Planet Are You From?/What Star Did You Come From?/What's Your Star?
MBC 2006.3.13~5.2 (全16話)
月・火 21:55~
最高視聴率16.8%
MBC君はどの星からPhoto








































































